包装資材の事
 今日、たまたま包装資材の事で質問があったので、ついでに包装資材の事について書いてみようと思います。

 スプレンダーは農家が始めた食品加工所で近くの直売所とJAに手作りお菓子を納品しているのですが、私が包装資材等を見て歩くのが好きなので結構こだわりがあるのです。でも、加工を始めたころは、「たかだか手作り加工品を売るのにこんな容器を使うなんてもったいない」っていうお言葉を沢山頂きました。確かに「中身で勝負」っていう事もいいたいのですが、見た目から受けるイメージって大きいと思うのです。せっかくキレイに焼き上がったシフォンなのに、まちも付いていない袋につっこむというのは嫌なのです。

 スプレンダーがおにぎりを入れている容器。あれも結構お値段がします。直売所で売るおにぎりならごく普通の平たい容器で充分かも知れません。でも出来るだけふっくらと、そして美味しそうに見えるようにと私が考えて選んだ容器です。この容器、同じようにおにぎりを販売している方から「同じものが欲しい」「分けて欲しい」って言われたことも有ります。でも母のおにぎりを遠くから買いにきて下さる方の中には容器の形とか色で覚えている方もいらっしゃると思うのです。そこに全く同じものが並んだらお客様は混乱するでしょうし、私や母の容器に対するこだわりが表現出来なくなるのではと思います。

 2日ほど前に母が一人のお客様から話しかけられました。「お盆の時に大きな赤飯のパックがあって買ったら美味しかった。その赤飯を買いに能代市からきたんだけど、同じ容器が見あたらない」「こっちの赤飯と同じ?」と。現在、直売所(潟の店)ではスプレンダーともう1社が赤飯を出しているのです。だから、お客様は同じ小さい容器が並んだ時にどちらか判断が付かなかったというわけです。売る側は販売社名を覚えてくれている事を期待してしまいますが、名前って意外と覚えられていないようです。(スプレンダーの知名度ももっと高まる様に努力しなくては)ちなみにお盆の期間中に出ていた大きな赤飯はスプレンダーの商品です(笑)ファミリーサイズのものを特別に出していたのです。

 「お菓子は夢がなくてはいけないよ」と昔パンやさんをやっていた厨房機器の会社の人が言っていました。ただ、商品をどんと台の上にのせただけじゃなくて、商品が魅力的に見えるようにレイアウトなり、容器なりを整えなければいけないという意味です。「わっ、かわいい」とか
「これキレイだね、買っていこうか」と言って貰えるようにこれからも容器やかご、そしてレイアウトにこだわっていきたいと思います。
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【2007/08/21 22:47 】 | 未分類 | コメント(0)
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