どうか無事でいて下さい
 毎年年賀状をくれる岩手県宮古市の知り合いがいました。私がここしばらく年賀状を出していないので、さすがに今年はその方からも年賀状は来なくなってしまいましたが私がゴールデンレトリバーを飼っていた頃に犬を通じて知り合いました。その方はゴールデンのブリーディングもされていて、私が犬の事で質問をすると丁寧にレポートの様な返事が返ってきました。ブリーダーといっても、別にちゃんとしたお仕事をされている方だったと思います。お金の為にブリーディングをされている方とは違い、本当にゴールデンという犬種がすきでドッグショーに出陳したりしてチャンピオン犬にしたりしていました。

 もう何年も連絡を取っていなかったし、一度も直接あったことはなかったのですが、被災地が『宮古市』と聞いて胸騒ぎがしました。まさか、まさかあの宮古じゃないよね?と。怖くて年賀状を探す気になれないのですが、
宮古という地名だった気がするんです。そして、だいぶ前に貰った年賀状は海のみえる公園で撮った写真が
使われていたような気がします。海のすぐそばならもう駄目かもしれない。今は彼らの住んでいる場所が
私の記憶違いだったと思いたいです。

 どうか、無事でいて下さい。
 
 何度も何度も心の中でそう祈っています。

 


 今日はガソリンを給油するために1時間程並びました。整理券が配られて一台あたり20リッターの購入制限が
有りました。この状態はまだまだ続きそうで、本当に不安になります。

 ヤマト運輸さんの営業所に行っても『ガソリンが調達できないし、いつものルートは緊急車両しか通行できない』との理由で荷物を受けつけてもらえません。スーパーにいくとトイレットペーパーもレトルト食品も
精肉品もお一人様2~3点の購入制限あり。今日は豆腐も牛乳も、ウインナーやハムの棚も空っぽでした。
地元の農協に納品に来ていた大手パンメーカーの方に伺うと「とても生産が追いつかない」とのこと。
本日の納品はほんの15~20個のパンでした。トイレットペーパーなども被災地が最優先とのことでした。
たしかに、被災されている方が最優先にされるべきことなので私たちは節約をしてなんとか乗り切らないといけないと思います。いつもは当たり前に消費しているものですが、こういうときにそのありがたさを痛感させられます。

 今日、テレビで被災地の中継を見ていたら、人懐っこい犬が近寄ってきてはすぐにもといた場所に戻っていきました。カメラが寄るとその犬が戻った場所にはもう一匹の犬が倒れていました。死んでいるのかと思いましたが、あとでその犬は弱弱しく起き上がり、生きていると分かりました。津波に飲まれて奇跡的に生き残ったのか、体はびしょびしょで泥で汚れていました。まだ元気のある方は断尾をされているような感じだったので、猟犬なのかも
知れません。もう一匹はゴールデンみたいな感じでした。(ゴールデンも猟犬です)正しくはゴールデンではなかったかも知れませんが、一匹はこの弱った犬をかばっているように見えました。多くの方が被災されているわけですが、ペット達も家や家族を失い命を落とそうとしているかと思うとなんともやりきれない気持ちになりました。なにか自分に出来ることはないかとネットで検索をかけたりしていますが、現実問題として何かを送ったり、
私たちがそこにかけつけることも難しいのです。

 なにかいい案はないでしょうか?
 もし、動物愛護団体で信用できる方が現地入りをされたら私もフードとかケージ(輸送箱)とかで協力したいなと思っています。

 上記の2匹が飼い主の元に戻れるように...と願っています。

 
 
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【2011/03/14 23:18 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
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