ジャムサンドスコーンをご希望だったお客様へ
 昨日、潟の店にジャムサンドスコーンをお買い求めにいらっしゃったお客様、ご希望の商品が無くて大変失礼いたしました。
実は、昨日もその前日に計量していたものを4回分焼いたのです。でもこれが大失敗、ベーキングパウダーが材料の水分
(小麦粉とかブラウンシュガー、塩に含まれる水分)と空気中の湿度と反応して膨らむ力をうしなってしまったようです。4回分すべて同じ焼き上がり。これは作り方を失敗したとかではなくて、ベーキングパウダーの力が失われてしまったということです。4回分の材料を無駄にしてしまいました。苦味の無いベーキングパウダーを使っているのですから、少しだけ追加すれば
良かったのですが、うっかりしていました。生クリームスコーンならもうすこし膨らんだと思うのですが、ジャムサンドスコーンの
生地は生クリームスコーンよりも作るのが難しく、ちょっと条件がそろわないだけで上手く膨らまなかったりします。出来の悪い
ものを売ってせっかくのお客様の期待を裏切るのも良くないと思い全部廃棄しました。

 本当にすみませんでした。

 午後は用事があって秋田市の方に出かけてました。
 いつも田舎道をかっとばすだけの私にとって、交通量の多い秋田市内はちょっとドキドキものです。慣れない道は
正直疲れます。大潟村は家の前の道路もお店の駐車場もみんな充分な広さ、大きさが確保されているのですが、
狭い道や他市町村の住宅街を走ると途端に自分の車のサイズを思い知らされます。昨日、とめた秋田市内の
○ーズ電気の駐車場だとうちの車のお尻は1メーター位はみだしてました。駐車場ちょっと小さすぎやしませんか?
白線から出ているとぶつけられても文句をいえない感じです。でも入りきらない車はどうしたらいいんでしょう。ちょっと
ビクビクものでした。

 通販サイトの方ですが、10日位前に修正と改良のお願いをしてあります。これでなんとか通販をスタートできる
状態になればいいんですが。今現在仕上がり待ちです。

 最後の猫、マイケルが亡くなってからというもの、寂しさから格納庫(大潟村には大きな倉庫ばかりが集まっている
「格納庫」というエリアが有ります)に行っては格納庫で飼われているよそ様の猫を呼び寄せて触っています。お隣の
格納庫に住み着いている猫がいるのですが、私が口笛で呼ぶと仕事をしている妹に「呼ぶんじゃない!!」と怒られます。
人懐っこいけど、倉庫の中を汚すことがあるので妹は近づけたくないのです。(妹も本当は猫好きです)


 あっ、バター解凍するの忘れてました。これで仕事がまた遅れてしまいます。
 もう仕事場に向かわなくては....。
 では失礼します。

 
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【2014/08/18 04:49 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
マイケルが亡くなりました
 8月11日午前10時頃、実家でかわいがっていた猫が22年の生涯を終えました。あと3ヶ月程で23歳になるところでした。
今年に入ってからみるみる老けてしまい、(22歳ですから当然といえば当然ですが、それまでは本当に22歳には見えない
美しい猫でした)トイレも失敗するようになり、オムツ生活になりました。私と妹でマイケルのオムツ交換やら何やらを担当して
いました。マイケルは私がひろってきた猫でスポイトで牛乳を与え、大きくしました。私たち家族にとっては「ただの猫」ではなくて「大切な家族」でした。急に毛づやが悪くなり、水を沢山飲むようになったので腎臓をやられたのかも知れません。猫は
年をとればたいてい腎臓か肝臓をやられて死んでしまいます。兄弟猫のピーターは数年前にガンで他界していますが、
その時の闘病生活はとてもかわいそうなもので、マイケルに同じおもいをさせるのはやめようと妹と話していました。
ピーターはやわらかい猫えさを食べたいというしぐさをしているのにそれが許されず、無理やり注射器で療法食をねじ込まれ、
それさえ受け付けなくなった晩、亡くなりました。死ぬと分かっていたら医者のいいつけなど守らずに食べたいというものを食べさせてあげたのに...これは私と妹が今でも後悔していることです。マイケルはもう歳だし、通院させて怖い思いをさせるより
静かに死なせてやる方がいいとずっと話し合って決めていました。

 美しかったマイケルがどんどん痩せこけて、毛もぼそぼそになり、鼻の毛も抜けて黒鼻の間抜けな姿にかわって
しまいました。でもどんな姿になってもかわいくて、お別れの時が近づいているのは分かっていても手放したくないという
存在でした。

 数日前から急にご飯を食べようとしてはギリギリと歯軋りのような音をたてて、食べ物を飲み込めなくなりました。
水も同じです。そして立てなくなりました。

 お盆でお客様が沢山いらっしゃるとは分かっていても、もうそれどころではなくなってしまいました。
 「もう長くないよ、たぶん」と伝えると弟はお嫁さんのYさんと実家に泊まりこんでくれました。私と妹がマイケルのそばに
いたのでYさんが夕食の支度をしてくれました。本当に感謝しています。

 亡くなる前の夜、私はマイケルを自分のおなかの上に乗せて一緒に寝ました。このごろ、マイケルは私のおなかの上に
寝るのが好きでした。多分暖かくてタプタプしていたからだと思います。このときにはもう意識ははっきりしていなかったと
思います。

 
 次の日、マイケルは全く反応しなくなりました。心臓の音を聞くとドクンドクンと脈打っているのが分かりますが、体温は低めで手足は冷たい状態です。もう見ているのがつらくて、「マイケル、もう充分がんばったから、頑張らなくていいよ、楽になっていいんだよ」と言いました。その後、納品に出かけて帰ってくると弟から「5分か10分位前に死んじゃったよ」と携帯に
電話がありました。

 その日の午後、ランディ、ピーターでお世話になっているお寺に連れて行き、火葬してもらいました。猫を飼っているという
火葬場の担当の方に「22歳?ここにくる猫でそんなに長生きした猫はいままでいないよ」と言われました。「県に届ければ表彰されるよ」とも言われました。

 45分後、骨を4人で拾い、骨壷におさめました。「内臓が黒く焼け残っているから内蔵が悪かったのかも知れないね」と火葬場の人に言われました。やっぱり腎臓かな....でも最後まで家でゆっくりすごせて良かったのだと思いたいです。
人間の勝手な思い込みだと言われればそれまでですが...。

 マイケルの命が戻るのなら大好きな車だって手放してやる...そう思いました。でも当然のことながら命だけは人の
自由にはなりませんからね....。「死ぬの禁止!」そう何度もマイケルに言ってましたが、さすがに無理でした。

 「お盆だからランディとピーターが迎えにきたのかも知れないね」と妹と話しています。

 まだマイケルのことを思うとメソメソとしてしまいますが、人間でいうと110~115歳くらいだそうです。
 11日の夜は火葬の後、マイケルの弔いの食事会をし、弟、弟のお嫁さんのYさん、妹、私の4人で
 マイケルの思い出を話しあいました。

 私のブログを見に来てくれる方の中には熱心な猫愛好家の方もいらっしゃるようです。どうか悔いのないように
かわいがってあげてください。

 マイケルは沢山の猫えさと紙おむつを置いて旅立ってしまいました。

 「これ、もったいないから格納庫をうろついてるあいつに食べさせようよ」といったら妹に「居ついちゃうからダメ、
くっさいウンチされるよ!」と怒られました。
【2014/08/13 15:32 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
有難うございます
昨日、スプレンダー宛にハガキが届きました。
先日、お菓子を発送させて頂いた秋田県内のお客様からでした。
「先方も大変喜んでくれた」という内容とスプレンダーのお菓子は美味しいという感想でした。とてもきれいな字で綴られていました。わざわざペンをとって感想を送って下さったことに感謝致します。そしてどうも有難うございました。本当に本当に
嬉しかったです。

 ここ最近の暑さと高湿度で焼き菓子は売れ行きもさっぱりで売り上げを上げなくてはいけないのですが、一体何を焼いたらいいのか悩む毎日です。母が加工から離脱して九州に祖母の介護の為に行ってしまったのもショックで.....。とりあえず、母の部門の細菌検査(義務付けられている検査です)を済ませ、この部門を眠らせてはいけないと朝は焼きおにぎり等を焼いている私です。妹には「そんなことに手を出したら売り上げを落とすだけだからやめときな」と何度も注意されていますが、この部門は眠っている包装資材も金額にするとかなりのもので....途中で投げ出すわけにはいかないのです。

 クイジナートという高価なフードプロセッサーも母が必要だというので2台目を購入し、古いのを母にあげたのになぁ。
(私は毎日のようにこれを使うので、最新式の方を私がもらったのです)まあ、ノリは抜群だけど、長続きはしないところが
母の欠点では有りました。(苦笑)

 そんなこんなで飲食店営業部門を捨てきれずにいる私です。迷走していると思われても仕方がないです。でも農家の加工の可能性を自分から摘み取ったりしたくないのです。でも正直、一日で消費期限の切れるものはリスクが高いです。それはもう何年も加工をやっているので自分でも嫌というほど分かっています。でも途中で投げ出すのは嫌です。そんなこんなでここ最近は悶々とした日々を送っています。

 ちょっと気分が落ち込んでいた時にさきほどのハガキが届いたのです。

 スプレンダーを応援してくれる方がいらっしゃるのだなぁと本当にうるっときました。

  また加工頑張ります。

 それから、同じく先日発送した山梨県のお客様からお菓子の感想を頂きました。「このお菓子が気に入りました」と
直接お菓子の感想を頂けるのは本当に嬉しいです。また、お客様がスプレンダーのお菓子をどういう風にとらえて
くれたのかというのが感じ取れるのはとても為になります。「良い材料を使っているのが分かる」とおっしゃって貰って
大変うれしいです。材料はケチると本当にすぐに味に出ます。たとえば1kg500円以上のブラウンシュガーを
三温糖に変えたりすると食感も変わるし香りも変わります。だから高くても良いものを使います。バターをマーガリンに
変えると最悪です。あの香りはバターでなくては絶対に出せないのです。バター不足の今、どうやってバターを手に入れたらよいのか悩むところです。
 
 悩みは多いですが、お客様の声に支えられています。

 本当に有難うございます。

 

 
【2014/08/01 11:22 】 | スプレンダー | コメント(0) | トラックバック(0)
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