お尻もまっかな紅玉です!
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 昨日、知り合いの花屋さんが木箱入りの紅玉を届けてくれました。木箱入りだから20kgなのかな?
(重さで注文したわけじゃないのでちょっと良く分からないのです)

 今年は青森のりんご農家さんから既に10箱(こちらは段ボール箱で)仕入れて、すべてコンポートに加工してしまったのですが、花屋さんに数ヶ月前から紅玉をお願いしていたのです。この花屋さんの
ご家族の方が青森のりんご市場で働いているりんごのプロ中のプロだからです。

 昨年、紅玉の事を相談した時に「りんごといっても平坦地になったものと山の高いところになったものでは固さや質が全く違うよ」と言われました。早い時期に出る紅玉は平坦地の紅玉の可能性が高いとの事でした。

 今回、お願いしているはずなのになかなかりんごが届かないので「忘れられてるのかな?」「私の
好みの紅玉がないのかな?」と思っていました。でも昨日、花屋さんが「これやっと届いたから」と
配達してくれたのです。私が「もう手に入らないと思ってました。冷蔵庫に保管していてくれたんですね」と言うと「違う違う、これ市場から来たばかりなの。山の上のものだと思うよ」って。本当にまっかで
カチカチに固い紅玉です。

 これから山の上の方の紅玉が市場に出荷されてくるらしいです。この紅玉、今度はじっくりシフォン用の小さなカットにでもして煮上げてみようかな。紅玉で作るとシフォンもあまずっぱくて美味しいよね。

 あとは煮崩れないりんごだといいんだけど。(こればっかりは性質の問題だと思うから見た目では
分からないんです)ちょっとドキドキです。
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【2008/11/21 10:39 】 | スプレンダー | コメント(0) | トラックバック(0)
ウォルナッツ(くるみ)スコーン
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 本当はチョコチャンクスコーンを焼くはずだったのに風邪を引いてぼ~っとしている中、作業していたせいか、ココアを入れ忘れ、プレーンな生地のままクイジナートに牛乳を投入していました。今さらココアを混ぜるわけにもいかず、とっさに近くにあったローストしたくるみを混ぜることにしました。だから、行き当たりばったりのスコーンって感じです。くるみをたっぷり投入したせいか、ベーキングパウダーを控えているはずなのにかすかなえぐみ....気にならない人は気にならないだろうけど、敏感な人はどうだろう......。くるみって皮がかすかにえぐいものね。チョコ生地にたっぷりまぜるとえぐみを感じることなんてないけど、プレーンな生地はムズカシイな~と思いました。

 このごろ気温が低すぎるせいか、スコーンもふっくら作れなくて苦労しています。
 夏場は良く冷やしたバターを使っていましたが、今は小麦粉の温度も低いのでバターを粉砕するまでの間、必要以上に機械の刃を回転させることになってしまいます。これだとガチっとした感じになってしまうので私の理想のふわっとした感じが出てくれません。それに生地温度が低いせいでベーキングパウダーの反応がちょっと落ちているような気がします。夏場、簡単にできたことが寒くなるとかえって難しかったりします

 そこで、バターをわざとかなりゆるい状態でカットして機械でほんの数秒まわし、牛乳もあえてあまり冷たいものを使わないようにしてあっというまに粉が1つにまとまるようにしてやってます。こうやってはじめて夏場の生地と同じようなちょっとぽてっとしたやわらかい生地に仕上がります。

 私の作るスコーンはふわっとしたソフトタイプですが、サクサクのスコーンも作ってみたいです。色んなタイプのスコーンがあって、お客さんの好みも色々だと思うから。私はレシピを組み立てられる様な
人間ではないから、美味しいスコーンのレシピを見つけ出して、アレンジを加えるくらいしか出来ません。

 だから素人って言われるんですけどね(笑)。
 スタバの様なチョコがけしたスコーンも作ってみたいです。
【2008/11/21 10:17 】 | スプレンダー | コメント(0) | トラックバック(0)
アプリコットシフォン
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 一度に何日分の記事を書くんだ?とつっこまれそうですが、このごろ何かと忙しくてなかなかパソコンの前にいられないのでまとめて紹介させて頂きます。

 上の画像はアプリコットシフォン。アプリコットリキュールに長く漬け込んだドライアプリコットを混ぜ込んで焼き上げました。前に一度焼いたときはじっとりやわやわの水っぽいシフォンになってしまって
「こりゃダメだ~」って断念してしまったんです。でもいつまでも冷蔵庫の奥に眠っている透き通ったキレイなアプリコットを見る度に「またいつかチャレンジするぞ~」って思ってました。今回は泡立てを前回失敗したときよりもしっかりと(私はいつも立てすぎなんですけど)立ててみました。

 ちょっと穴が目立ちますけど、生地の食べた感じはとても良かったです。コシもしっかりしていました。ドライアプリコットって高価なので20cmの8分の1カットを180円で販売させて頂きました。本当は
続けて焼きたいところですが、ドライアプリコットがなかなか入手出来なくて次はいつになるか分かりません。でもアプリコットって本当に香りがたまんないんです。上手に焼けた生地は本当に美味しくて
くせになりそうです。

 またぜひ焼きたいです。
【2008/11/18 00:41 】 | シフォンケーキ | コメント(5) | トラックバック(0)
工事中の店舗をご紹介します
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 11月4日の午後にようやく保健所の方から設計にOKを貰いました。そして工事は翌日から数日遅れでスタートしました。


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  菓子製造室の真上は吹き抜けになっていてこの店舗の2階には24畳ほどの部屋があるのですが、そこは妹が使いたいということだったので
階段は自宅(店舗と自宅がくっついています)の方にあらたに作ることにして店舗からは上がっていけないように階段を壊しました。この階段の下が菓子製造室になります。手前の大きなスペースが製造室で奥の小さなスペースが菓子包装室です。

 上の画像だとまだ製造室から包装室への窓が出来ていないので分かりづらいと思います。これはだいぶ前の画像ですので今日現在、かなり工事は進んでいます。

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 上の画像に映っている自動ドアはとっても立派なのですが、菓子製造室を私が希望する大きさにするにはこの自動ドアのところまでスペースをとらないといけないので板で埋めることになりました。本当はこの自動ドアを1メートルちょっと先に広げたかったのですが、その費用が60~100万と言われてしまいました。今回は他にもお金が沢山かかるので本当に残念では有りますが、この自動ドアにはしばし眠りについて貰うことにしました。業者さんのお話ではこの位の自動ドアでも150万はするそうです。
さすがにとっぱらって捨てる勇気も有りません。「いつかお金がたまったらまたこの自動ドアを移設して
使おうね」と未練タラタラで板でふさぐことを決意しました。

 ちなみに入り口は自動ドアの斜め横についているショーウインドーのところにつけて貰うことにしました。入り口が正面ではなくなってしまいますが、色々考えた末、その場所にして貰うことにしました。

 最初の見積もりの時から予算オーバーしていた工事ですが、「やっぱりここはこうして貰いたい」と言い始めると止まらなくて自動ドアを板でふさいで入り口を別に作って貰うことで50万円のプラス、そして
三相(動力)の電気を引いて貰う工事等で60万近くプラス等々、今回もお金がどんどん飛んでいきます。母に「今現在~万だけど、大丈夫?」って言ったら「えっ?????」って反応で「だって足したら
~万になるでしょ?」って言い返して終いには言い争いに発展(苦笑)前回、自宅横に加工所を建てたときは自分たちが考えていた予算の2倍以上が飛んでいって最後の方は口数も少なくなり、ハ~っとため息ばかりついていましたが、今回も全く同じ状況になってしまいました。

 今回の移設はスプレンダーにとってかなりの負担です。「儲けてるんでしょ?」ってよく声を掛けられますが、加工はそんなに甘くは有りません。今の給料だって父の会社から出して貰っている形になっているので本当の意味の自立ではないのです。今回のこの店舗で軌道に乗れればいいのですが、反対に今まで築いてきたものを全て失ってしまう危険性もあるわけです。本当に有る意味賭けのようなものです。

 本当にこれで良かったんだろうか。母は楽天家なので良い方にとれるのですが、私はついついマイナス思考になってしまいます。どうなるか分からないけれど、工事だけは日一日と進んでいくのでした。
【2008/11/18 00:24 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
紅玉りんごのコンポート(1センチ角バージョン)
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 先日、今年の紅玉りんごは煮てもとけなかったと紹介したところ、「画像はないのか」との書き込みが有りましたので画像をご紹介します。

 このコンポートはシフォンに混ぜ込んでみようと思って1cm角に煮たものです。真っ赤な色がとてもよく出たと思います。果肉はしゃきしゃきで1つ1つの実がしっかりしています。本当は焼き上げた画像もあったのですが、画像ばかり多くなるとUPが大変になるので省略です(笑)

 ちなみに横にちょっとだけ映っているのはラムレーズンです。使い捨て容器で漬けています。ちなみに紅玉のコンポートは1個を8分の1カットにして煮て、すべて冷凍にしてしまいます。こうすると長い間
良い状態を保てます。(-18度以下の冷凍ストッカーにて保存しています)

 今年のコンポートは本当に色がキレイに出たのでお菓子に使うのがとても楽しみです。もっとたくさんシフォンケーキ用に細かくカットしたものを作りたかったのですが、このサイズのものはたった2袋だけです。今年は10箱のりんごを仕込んだのでかなりの量のコンポートが出来ました。今度、ストッカーの中の画像を紹介したいと思います。
【2008/11/17 23:44 】 | スプレンダー | コメント(0) | トラックバック(0)
引っ越し準備で大忙し
 このごろまた更新もせずに日々を過ごしてました。保健所さんのところにはもう4回も通っているのですが、いまだに設計にOKをもらえずにいます。業者さんは11月から工期の予定を組んでいるのでちょっと焦っているみたいです。なぜOKが貰えないかというと、飲食店営業許可を取るためのスペースの取り方がいわゆるオープンキッチンの様な形になっていて、しかもショーケースを間仕切りの一つとして認めてくれとかけあっているからなのです。今回、私たちの担当になっている方が特に厳しい方で
色々と注文を付けられてしまいます。そしてその度に工事費がウン十万単位で跳ね上がってしまいます。まだオーブンのメーカーさんにも相談していないのですがきっとオーブンを動かすだけでも10万とか(それ以上は考えたくないです)かかるだろうな~。(クレーンが付いてる大きな車で持ち上げて運ぶんですよ~)

 そうそうこのごろ忙しかった理由はいくつかあって、青森のりんご農家さんから直接分けて貰っている紅玉をせっせと煮ていたということと、今住んでいる特定公共賃貸住宅(県営住宅)を引き払う為にせっせと荷物を運んだり、片付けたりしていたからなんです。本当は10月いっぱいで出たかったのですが、仕事と紅玉の仕込みで忙しくてなかなか準備が進まなくて11月に入ってしまいました。

 今年の紅玉は昨年の様にとけることもなく、色も濃いピンク色に煮えました。昨年は何度煮てもすぐ
とけてしまい、紅玉もまともに煮ることが出来ないのかと陰口もたたかれてしまいましたがそれはりんごの性質のせいだと立証出来たような気がします(笑)今年は「とにかく実の固い、色の真っ赤なものを送って欲しい」とお願いしたのですが、本当に実の固い、カチカチのものが届きました。りんご農家さんには特別に気を遣って貰って感謝しています。

 ところで、私が紅玉をにて思ったことなのですが、切った時や食べたときに軟らかいものが煮ると
「とける」かというとそうではないようです。最後の方は送って貰ってから15日位たってしまい実が軟らかくなってしまったのですが、煮てもとけるということは有りませんでした。あくまでもそのりんごの性質が関係しているようです。それはその年の気候とかが関係していると思うのですが。大潟村でもりんごを栽培している方がいらっしゃるのですが、「いい紅玉だからと試験場からすすめられて枝を接いだんだけど、その紅玉、煮たらとけちゃったんだよね~」と教えてくれました。りんごのプロがそういうのだからきっと煮方に問題があるのではなくて、性質の問題なんだと思います。私も昨年苦労したので「とける」ということがどんなことかよく分かります。

 今年は大きな箱で10箱送っていただいたのですが、きれいなコンポートが出来たので大満足です。
このコンポートや大潟村のラズベリーを冷凍しておくために専用の大きなフリーザーも購入しました。
お店がオープンしたらこの紅玉やラズベリーを使ってお菓子を沢山焼きたいと思います。

 工事の方は私が菓子製造室を広く取りたいということから一部設計の手直しをお願いしました。
三相の電気を引いて貰うのにもやっぱりそれなりにお金がかかり、最初の見積もり+100万と言われてしまいました。私も母も数年前の悪夢がよみがえってきそうです。(あまりに金額が膨らむので2人とも焦るわ、機嫌が悪くなるわで終いには殆ど会話がなくなってしまったんです)

 今回はなんとかこの辺でうまくまとまってくれるといいんですが.....。
 
【2008/11/03 20:58 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
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