みんな元気だよ!(断脚犬の近況報告)
aikos-blog237assyuku.jpg

今日、千葉の友達が秋田に帰省中という事で我が家まで顔を見せにやってきてくれました。そして
ちょっと臭い(シャンプーをしない飼い主が悪いのですが)ランディを「元気になって良かったね」となでてくれました。ランディは2月の終わりの断脚手術(未分化形成型肉腫という病気の為、右後ろ足を切断するしかなかったのです)をしたのですが、ブログで余り近況を書かないので随分心配させてしまったようでした。

 ランディはこのごろ、ぴーちゃん(ピーター)とやけに仲がいいです。ぴーちゃんはランディが飲んだ後のちょっととろみのついた水しか飲みません。(あっ、汚い話ですみません)以前はここまで近くにいるという事はなかったのですが、ぴーちゃんが足を車に踏まれて手術をして2ヶ月間ケージ生活をしている間、ランディが側にいってよく寝ていたせいか、今度はぴーちゃんがランディのそばに行くようになりました。今日も寝ているランディの顔のところに体をぴったりと寄せていました。犬と猫が仲がいいのってそんなに珍しいことではないのですが、うちの場合は犬があとから家にやってきたのでちょっと珍しいことかも知れません。

 aikos-blog236assyuku.jpg

 ランディが断脚手術をしてから私とランディはアパートにも戻らず、実家の居間で過ごしています。ですから実家の居間は犬はいるわ、猫はいるわで床は泥だらけです。(フローリングをみるとちょっと汚いですけど、家族はスリッパとかサンダル生活をしているのでこれくらいは目をつぶって貰えます)でも昔は家の中で犬を飼うなんてことは想像できない家でした。私がわがままで犬を飼い始め、家族を巻き込んでいるのです。私が犬をかわいがっていることはよく知っているので家族はもう諦めてひたすら我慢の日々を過ごしています。

 でもランディはおねだり上手で退院してからも確実に体重が増加しています。毎朝、3本足で中庭に出て加工所まで行き、おにぎりを貰います。母は犬にちょっと甘すぎて、よく食べ物をぽんぽん投げては与えています。この頃家族で「もういつまで生きられるか分からないのに体重がどうこう、細かい事をいってもしょうがないよね」と話しています。たしかに、ランディはもう13歳と4ヶ月、抗ガン剤治療も出来ない肉腫という(いわゆる悪性腫瘍)なので再発の可能性もものすごく高いのです。でもせめて、病気の再発ではなくて、天寿をまっとうして欲しいです。

 あっ、家にはもう一匹マイケルというぶた猫がいます。目つきはめっぽう悪いのですが、愛すべきやつです。だから、我が家のフローリングはお外と中を行き来するケモノたちのせいで泥だらけです。でもこれこそ、動物と人間の共存かも知れないです(笑)

 とりあえず、我が家はみんな元気なので心配しないでください。
スポンサーサイト
【2008/07/30 19:59 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
マカロン焼けましたぁ~っ!!
 お菓子の納品を終えた午後、マカロン作りに挑戦しました。実は2日前の夜にもマカロン作りに挑戦したのですが、この日は雨で湿度が90%を軽く越えていました。度素人がマカロンチャレンジに雨の日を選ぶなんて本当に愚かな事でした。マカロナージュはなんとなくそれなりに出来たと思うのですが、1時間たっても2時間たっても4時間たっても絞り出した生地の表面が乾かないのです。結局途中で諦めて次の日の朝を迎えました。でも、それでも乾かなかったのです。さすがに諦めて焼くことにしました。でもピエは全く出ませんでした。

 私は大のマカロン好きです。自分でマカロンが焼けたらどんなにいいだろうかと考えてきました。そして、1度や2度、いや3度の失敗があってもいつかマカロンを焼いてやる!と思ってきました。で、今日の午後、ふと「よし今から焼いてやる!」という事になったのです。

 今日は抹茶のマカロンとフランボワーズのマカロンにチャレンジしました。フランボワーズは私がマカロンの中で一番好きなフレーバーです。冷凍庫にはちょうど、フランボワーズジャムもあるし、甘酸っぱいジャムを挟んだらさぞ美味しいだろうな~と思いました。

  aikos-blog240assyuku.jpg

 aikos-blog238assyuku.jpg

 今日の生地は前回作ったときに入れなかった乾燥卵白1gをちゃんと入れて作りました。マカロナージュは大体前回と同じ位で仕上げたと思います。でも今回は生地を搾って15分位で(実際はもうちょっと長かったかも知れませんが、作業をしていたのであっという間という感じでした)すぐに表面が
乾いたのです。本で「乾かし過ぎてもいけない」と読んだので焼くなら今だなと思いました。オーブンは
上下160度に余熱しておきました。本には130度で15分と有りますが、コンベクションオーブンならともかく、うちのデッキオーブンだと一度暖まると簡単には下がらないのでこの温度で大丈夫かな?とちょっと心配でした。結局、抹茶は14分やいたのですが、ねちっと感が強く出過ぎて「焼きすぎ」といった感じでした。次にフランボワーズを焼いたのですが、ピエが勢いよく出来てきて「あんまりピエのできすぎも良くないはず!」と焦った私は温度を下げようとオーブンをちょっとあけてしまいました。そのせいでせっかく出ようとしていたピエが押しつぶされ、抹茶マカロンよりずいぶんと控えめのピエになりました。でも生地が悪かった訳ではありません。このフランボワーズは13分位焼きましたが、やっぱりちょっと焼きすぎの様な気がします。(アルデュールのマカロンなんてもっとずっと軟らかくて繊細でした)それに焼き上がったマカロンをはがした時にちょっと生地が紙につくくらいじゃないと焼きすぎだと書かれていました。

 だから、私のマカロンはやっぱりちょっと焼きすぎです。でもピエがキレイに出来て、艶もあるので大満足です。これからマカロン作りにはまりそうです。

 でも1つ問題が。間に挟むバタークリームがうまく作れないのです。シロップを117度~118度に煮詰めると有るのですが、私が持っているデジタルの安物温度計は途中で消えてしまったりして怪しい動きをするし、いつまでたっても117度まで上がらないのです。挙げ句の果てにはカラメルにまでなってしまいました。(さすがにこれはおかしいですよね?)そんな訳で3度チャレンジしたのに、バタークリーム1つ作れなかったのです。なので、抹茶のマカロンにはホワイトチョコのクリームを挟みました。でもこれが極甘でサイテ~。早く温度計を買ってシロップを煮詰められるようにならないと。

 まあ、でもマカロンに初めて成功した記念すべき日でありました。
 これから練習して、涼しくなった頃に商品化出来ればいいな~と思います。
【2008/07/30 18:56 】 | スプレンダー | コメント(2) | トラックバック(0)
暑い日が続くというのに焼き菓子焼いてます!
aikos-blog235assyuku.jpg

 上の画像はここ最近焼いている焼き菓子です。プレーンスコーンとジャムサンドスコーンは消費期限2日にして販売しているのですが、その他のお菓子は脱酸素剤や乾燥剤をいれて賞味期限15日で
販売しています。こちらの乾燥した焼き菓子は傷むということはあまり心配していないのですが、しっとりとしたスコーンやシフォンケーキは水分が多い為、傷みやすくなります。

 そういえば、つい最近、沖縄のお菓子「ちんすこう」を焼いてみました。ちんすこうって私が冬に焼く
「ポルボロン」に似たところがあって、以前ポルボロンを作ったはずなのに「これってまるでちんすこうだ~」って事が有りました。ポルボロンはグルテンを殺してほろほろ感を出すのですが、そのグルテンが
消えなくてさくさく感が出てしまったのです。こういう食感はポルボロンとしては失敗なのですが、クッキーとしては大変美味しく、失敗品を母が配ると大変好評でした。(私は失敗品を配るのは大嫌いなのですが、母がもったいないといって無理矢理奪っていきます)

 ちなみにこの画像の中に「ちんすこう」が入っています。小判型のクッキーがそれです。

 ジャムサンドスコーンですが、販売を始めて3日目だというのにもう注文が入りました。それも
20個。「今日納品の予定有りますか?」って「道の駅おおがた」から確認の電話が有りました。売れるものって新商品として出して数日で反応が返ってきます。「昨日食べて美味しかったから」という事ですぐに注文を下さる方が多いです。でもこのジャムサンドスコーンを販売するとプレーンなスコーンの売れ行きが悪くなってしまいました。プレーンだと見た目が淡泊な為、真っ赤なジャムを挟んだスコーンにはかなわないようです。でもプレーンでもほんのり甘みを付けているので美味しいんですよ。夏は
つめたい牛乳と一緒にたべて貰いたいです。(といいながら、自分は冷えたダイエットコーラを飲んでいたりして)

 今日は連休最終日でしたが、まずまずの客足でほっとしました。
【2008/07/21 16:22 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
ラムレーズン&くるみのシフォンも良い感じ
aikos-blog232assyuku.jpg

 なぜかラムレーズン&くるみシフォンも焼き縮みがなく良い感じです。
 この日の気温、湿度、気圧が良かったのかな?

 aikos-blog233assyuku.jpg

 3ホールずつ焼くのですが、ちょうど画像に撮った部分は具が少なかったです。見栄えがしない
 シフォンです(苦笑)

 

 6月は強気でどんどん焼いて納品した私ですが、7月に入ってから気温と湿度が上がり、傷みやすくなってきたのでシフォンの製造は控えめになってます。この日は4種類。

 ラムレーズン&くるみのシフォン
 ラムチョコレートシフォン
 オレンジシフォン
 クリームチーズシフォン

 道の駅おおがたは夜間、冷房を切るみたいで、ここに長く置くと傷みが出そうで心配です。
 シフォンは賞味期限4日だったものを7月から2日にしました。
 つい最近ここに手作りお菓子を納品するようになった方達が消費期限一日の商品を出して
 いたので「こういう商品は廃棄が問題なんだよな~」って関心を持って見ていました。
 やっぱり案の定、廃棄が何度か出たようでした。
 でも驚くことに、今度は消費期限が3日に延びて並ぶようになりました。
 廃棄はたしかに避けたいことだけれど、あの夜間の室温で3日はハイリスクだと思いました。
 母のつくるよもぎ大福も保健所の検査では生菌数が300以下/gと一番いい結果を頂いて
 いますが、そのよもぎ大福でさえ、私と母は恐くて3日なんて付けられません。
 脱酸素剤を使用するとか、保存料を添加するなら別ですが。
 売れない=消費期限を延ばすという考えは夏場は本当に危険だと思うのですが。
 「一日しかもたいないの?」っておっしゃるお客様がいらっしゃいますが、2日、3日と書いている
 商品が必ずしも専門の研究施設で分析されて安全が保証されたものではないんです。これは
 あくまでも売る側が自由につけているものなので。

 夏場は色んな事を考えているとお菓子を作られなくなります。
 母の作るおにぎりやおこわは年中、消費期限一日ですが、毎日一日勝負で作っている母は
 すごいな~と思います。いつもは「お菓子は廃棄がでないもんね」と大口をたたいている
 私ですが、消費期限2日になっただけでチラホラと出てしまう廃棄に口数が少なくなってしまいます。
 
 毎年この時期になるとグチっぽくなってしまうのですが、ホントに夏場はお菓子が売れません。
 (売れないと書くと「私のは一年中同じくらい売れる」と主張する方もいらっしゃるかも知れませんが、
 やっぱり気温が上がると売れる物、売れなくなるものが有ります。

 クッキーなんてその良い例です。やっぱり30度近くある時に食べたいものではないでしょう?
 早く秋になって焼き菓子をどんどん焼けるようになりたいです。
 焼きおきが出来るお菓子って私につかの間の休息を与えてくれる大切な存在なのです(笑)
 
 ああ、またさぼりぐせが出てきそうです。
 このさぼりぐせが売り上げを落とすんですよね。
 明日は振り替え休日です、お菓子の製造もがんばらないとね.....。
【2008/07/20 22:30 】 | シフォンケーキ | コメント(0) | トラックバック(0)
久々にやけた焼き縮みの少ないシフォン
aikos-blog228assyuku.jpg

 オレンジシフォンが久々に焼きちぢみなく焼けました。
 aikos-blog229assyuku.jpg

aikos-blog230assyuku.jpg

 aikos-blog231assyuku.jpg

 嬉しくなって久しぶりに画像アップです(笑)
【2008/07/20 22:25 】 | シフォンケーキ | コメント(6) | トラックバック(0)
お気に入りのフランボワーズが手に入らなくなった......
 小沢先生の所にシフォンを習いに伺ったときに迷わず選んだ「フランボワーズ」。どうしてもこのお店で使っているフランボワーズがどういうものなのか知りたかったし、この難しい素材を最高の状態に焼き上げている先生からコツを教えていただきたいと思ってのことでした。

 最初は地元の業者さんが扱っているL社のフランボワーズを使っていたのですが、極端に色の淡い未熟果が混じっていたり、すっぱかったり、ドリップが多かったりと調子が悪かったので先生の所でシフォン作りを習った後に先生のお話を参考にフランス産のあるメーカーのものに変えました。地元の業者さんのところでは通常なら冷凍フルーツは一パック(500gくらい)から注文できるのですが、この
メーカーとは取引がなかった為、わざわざ社内コードまで新しく作ってもらい、発注できるようにしてもらいました。(たぶん私一人の為に作られたコード№だったと思います)そして、私一人しか注文しないものなので最低単位が5ケースくらいだったと思います。一箱に6パック入っていたので30個。
100g300円くらいだったでしょうか。最初に日本でこのメーカーの取り扱いをしている会社に電話をしてサンプルを送って貰ったとき、パックを開けてそのあまりの粒の美しさに驚いたものです。今まで使っていた物とは色も全然違うし(とっても色が濃かったです)小粒ではありましたが、形が整っていました。香りもなんとも言えず良いし、一粒食べると本当に甘かったのです。私はこのメーカーのものがとても気に入りました。ただ、このフランボワーズの質を保つには最低でも-18度以下でないとダメなようでした。もったいないことに貴重なこのフランボワーズを温度管理がまずかった為に霜をつけてしまって、ジャムに加工することになってしまいました。(ジャムはとっても美味しくできましたけど)

 先日、そろそろまた発注をしようと電話をすると、「このメーカーのフランボワーズは昨年の○月を最後に日本に入ってきていないようです」と言われました。後日、日本でこのフランボワーズの取り扱いをしている会社に電話を入れると担当の方が「このメーカーのフランボワーズは質の良いものを一定量そろえることが難しくなり、今現在入ってきていません。」と言っていました。どうやら担当のものが今までのものと同じようなものを探してまわっているようですが、話がうまく進んでいないというような事もちらっと聞きました。そして「今は代替え品をご紹介しているところです」とのこと。ドリップや甘みの事について聞くと「今までのメーカーのものと比べるとどうしても色も味もかないません」「ドリップも同じようなものを期待されるとちょっと」というお話でした。「とりあえずサンプルを送るのでそれを使ってみて判断してください」とのこと。今日、そのサンプルが届いたのですが、産地がフランスじゃなかったです。そして色が今までのと比べると薄いです。(明るいというべきなのでしょうか?)まだ焼いてもいなにのになんだか結果がなんとなく想像できてしまいました。

 値段が上がるだけなら価格をあげるなり、混ぜる量をちょっと減らすなりして対応できますが、日本に入ってこなくなったものを使うことは出来ないし、こればっかりはどうすることも出来ません。小沢先生が「○○もいいわよ」と言っていたフランスの別のメーカーを使ってみるべきなのでしょうか......。今までの経験から言うと色の薄いものにはすっぱいものが多いです。やっぱり濃い実のものが完熟していて甘かったです。シフォンケーキって果物を混ぜ込むのはただでさえ難しいのに、ドリップの多いものをつかったら良いものは焼けません。とくに私のような技術のない者には.。

 そういえば、私の住んでいる大潟村でブルーベリーとラズベリーの栽培に本格的に取り組むようです。フレッシュなブルーベリーとラズベリーが手に入りやすくなりそうなので喜んでいます。でも
品種や栽培方法などでとれるラズベリー(フランボワーズ)の質は千差万別でドリップの量も違うようです。将来的には地元でシフォンに使えるようなドリップの少ないラズベリーが手にはいるといいんですが。

 でもやっぱりお気に入りのメーカーのものが手に入らなくなるのは悲しいです。本当についていない
私です。
【2008/07/10 00:03 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
| ホーム |

FC2Ad