右後ろ足の断脚手術を受けて入院しているランディ。縫合部分の治りが悪いという事で退院が延びているのですが、最近買った「老犬生活」という本で著者である獣医さんが「飼い主が毎日のように会いに来て励まされる犬と飼い主が殆ど会いに来ない犬とでは明らかに傷の治り、回復の速度が違う」と書いていました。やっぱり飼い主が笑顔で「早く良くなってね、みんな待ってるよ」って励ましてやらないといけないんだと痛感しました。そこで、昨日の夕方、ランディに会いに出かけました。

ランディは私たちが部屋に入ってきたと気づくまで何やら手をナメナメしていました。これもあんまり度が過ぎると炎症をおこしたりするので要注意の行動です。大きなケージなのに、断脚してからは
踏ん張りが効かないのが嫌なのか、ケージの隅っこに体をよせてケージのさくに足を食い込ませているようです。丁度部屋に入ってきた若い獣医さんが「おしっことうんちは頑張って一人でしていますよ、
でもそれ以外はダメです」って。特に滑り易い床だと立てないそうです。「減量させているところですが、今日体重計ったら全く減っていなかったんですよ」と獣医さん。ランディは少ない栄養を効率よく吸収できるタイプの犬なのです。だからきっと病院の与えている量自体がまだ多いんだと思います。
(私だって、ドライフードを一回100g位しか与えていませんでしたから。→もちろん、その他に小さなヨーグルトを与えていたので、カロリー的にはちょっと与えすぎだったと思いますが)
ヨーグルトはとにかく大好きで、今まで与えてきたビヒダスの量は相当なものです。メーカーさんから表彰されてもいいくらい。すっぱいのが大好きで、砂糖なしでも喜んで食べます。
若い獣医さんが「体重を落とせばかなり楽になると思いますよ」って言ってました。私はランディに
「おしっことうんちが一人で出来るだけでもエライね」って誉めてあげました。
丁度、隣のケージにゴールデンの若い子が入っていました。首にはカラーをかけられて具合が悪いのかつっぷしたまま。その子がもの凄く色の濃い子でびっくり。アメリカ人が好む赤茶の様な毛色でした。(日本ではこういう毛色は余り見かけません)その子は心臓の周りに水がたまる病気みたいです。ランディは中間色なのですが、こういう毛色の赤に近いくらいの子が隣にいるとまるで白っぽいゴールデンみたいに見えました。自分の犬の毛色を薄く感じるなんてことは今までなかったので不思議な体験でした。
面会の後、院長が「トイレも一人で頑張ってますよ。うんちの時、一生懸命しゃがもうとしています」と教えてくれました。大事をとってもう少し様子をみて貰うことになりますが、久しぶりにランディの顔を見ることが出来てちょっとほっとしました。