突然配達されたものは.....
 「○○商会で~す」、チャイムがなって私はびっくり。アレ?何か注文してたっけ?あわてて玄関に出て行くと業務用食品卸の○○商会さんのドライバーさんがバターを1ケース(450g×30個)抱えて
立っていました。しかも私が今まで使っていた明治のもの。つい2~3日前にも担当さんにお電話して
新しい油脂の注文コードを教えて欲しいって伝えたのですが、その時にバターの事を頼むと「今頑張ってますから!!」っていつになく力強いお返事を頂いていたのです。だから、きっと10個位はくれるものだと期待していたのですが、今回は箱でした。も~っ、嬉しくて嬉しくて。価格はちょっと上がっていたのですが、やっぱり量販店とは違って業務用価格は安いです。

 ここ一週間ばかり、ちかくのJAの「今月はこれだ」という特売の有塩バターを買い占めていた私。
(こういう客ってお店にとっては迷惑なんだよねえ.....ホントに済みません)最初は有塩バターなんて
使えないと思っていたのですが、良く考えたら塩を入れるお菓子ならOKなわけで、その事に気づいて
からは200g 275円の有塩バターに飛びついてました。決してものすごく安いわけではないのですが、通常340円以上するバターと比べたらやっぱりお得なんですよね。冷蔵庫には買いだめした有塩バターが眠っています。これで薄利ではありますが、当分の間、スコーンを焼き続けられそうです。

 今日は棚卸しの為、スプレンダーがおにぎりやおこわを納品している「産直センター潟の店」が午後
2時の閉店となっています。さすがに廃棄が恐くて本日の加工をお休みさせて頂きました。このごろ
シンプルな白いスコーン¥130が評判が良くて、電話で「送って貰えませんか?」っていう問い合わせがきます。あと、チョコチャンククッキーの問い合わせも。クッキーの方はバターを沢山つかうお菓子ということで以前ほど作れなくなってしまいましたが、注文のお電話を頂くと冷凍庫に大切にしまってあるバターを出してきて作っています。

 以前は発注すると2~3日で届けられていたバター。今はバターを手にしただけで「やった~っ!!!」って大喜びしています。世の中がもっと酪農家の方を支えていけるような体制づくりをして、
安定供給につながればいいな~と思います。

 あ~、なにも考えずにバターの発注をかけていたころが懐かしいィ~っ!!
 先日電話で「早く新しい油脂のコードを教えて下さい。もう手元に全然無いんです。早く教えて
頂かないとバターが必要になりますよ」って担当さんに言っちゃいました。妹に「それって脅し?」って
言われてしまいました。(笑)
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【2008/03/31 16:00 】 | スプレンダー | コメント(0) | トラックバック(0)
ランディの今
 2月29日に右後ろ足の断脚手術を受けたランディですが3/19にようやく退院することが出来ました。退院の時、院長先生が私の車までランディを連れてきてくれましたが、自力では全く立てませんでした。バスタオルをお腹の下に回して持ち上げてようやくたどたどしく歩ける程度です。厳しい現実をつきつけられました。

 トイレはすべて介助が必要です。お腹の下にバスタオルを回して持ち上げてあげないと数秒で右側に体が倒れてしまいます。足一本が無いだけでこれほどまでバランスが取れないものなのかな?と疑問に思うくらい、あっけなく倒れ込んでしまいます。「犬は3本足でも歩けますよ」って言葉、今は安易に信じることが出来ません。良く考えてみると、世の中には3本足の犬がいったい何頭いるというのでしょう。3本足でも立てるなんて誰が言ったんでしょう。たまたまその犬は歩けたかも知れませんがうちの犬は歩けません。現実はとっても残酷です。

 当初は10日間だけ実家の洗濯もの干し場(居間とつながっているところ)におかせて貰う予定だったランディですが、母が「ランディが可哀想だから居間に寝かせてあげなさい」と言ってくれて、居間のソファの前に敷物を敷いて寝かせています。洗濯もの干し場の犬ではなく、完全に室内犬になっています。今日、食事の最中に「これからどうしていけばいいんだろうね、約束の10日が過ぎたら出て行かないといけないし......。ランディを抱えて階段の上り下りは厳しいよ」と言うと「ずっと居間で飼えばいいじゃない。トイレの世話もアパートにおいておいたらやってあげられないでしょう。ここで看取ってやる位の気持ちでいなさい」と母。その場にいた弟(先日、双発機のライセンスを取得し、帰国したばかり)と妹が「そうだよ、そうしなよ」と言ってくれました。ランディ、毛は抜けてみんなの服につくし、迷惑をかけてしまうと分かっているけれど、私の仕事の事を考えるとアパートには夜しか帰らないし、不自由なランディに水も満足に飲ませてあげられないのです。だから母の提案が本当に嬉しかったです。

 ランディですが、退院初日は気が張り詰めていた様子で以前好んでとっていたポーズでお腹をみせて寝ようとはしませんでした。以前の様な明るい表情はなく、生きる張り合いの無いような悲しそうな表情をしていました。

 ランディは3月21日で13歳になりました。本当はケーキを焼いてあげたかったのですが、体重を落とさないといけないのでもっと健康的なローストビーフを買ってきて食べさせてあげました。食事の時、
「さあ、頑張って立とう!がんばれっ!がんばれっ!」と声をかけると前足をプルプルふるわせながら必死に力をいれて立とうとします。「ご飯を食べている時だけでもがんばって立とうね」といって立たせています。途中、よろめくと私が右後ろ足の根本に手を添えてやっています。体重が重いのと、やっぱり歳のせいかな~、ランディはこれから先も歩けないかも知れません。人間だって80~90になって、
ただでさえよろめくような状態なのに1本足になったら満足に歩けないでしょう?だから私はランディの介助をしつづけてやろうと思います。

 退院して数日たって、ランディが笑うようになってきました。そして、今日、ランディがシッポを振りました。そんなささいな事がうれしい私や私の家族です。以前、朝目覚めて機嫌がいいと転げ回って
ひっくり帰って宙を蹴っていたランディの足。後ろ足は一本になってしまったけれど、お腹をなでるとその一本足で宙を蹴って喜んでいました。どんな姿になっても生きていてくれてよかったと思います。
そして昨日より一歩でも多く歩けたら「すごいよランディが昨日より沢山歩いてるよ!」って大喜びしています。

 ちなみに今日はランディが必死になって立ち上がろうとしていたので妹が暖かく見守っていたところ、突然まよこに倒れ込んだそうです。妹の悲鳴が聞こえたので何事かと駆けつけると「ランディが猫のえさを食べた~っ!!」と妹。ランディは動けないからと甘く考えていた私たち。本当は怒らなきゃいけないことなのに、必死に倒れ込んだランディの行動がおかしくて笑ってしまいました。


 なんだかまた長々と書いてしまいました。
 スプレンダーのブログなのに犬ブログになってしまってすみません。

 
【2008/03/22 21:14 】 | 未分類 | コメント(4) | トラックバック(0)
とうとうスーパーからもバターが消え始めたよ
 最近、私が卵を買い付けにいくホームセンター(食料品も沢山あつかっているところです)でもバターを配合した製品が欠品状態になり始めました。正確にいうと、そのお店の場合はバターではなかったのですが、「入荷未定」の張り紙が貼られていました。それから一週間ちょっとしてまたそのお店に行くとやっぱりまだ張り紙が貼られていました。とても大きなお店なのでお客さんも多く、売れる売り場を一週間以上、欠品状態にしておくのは大変なダメージだと思います。バターならまだしも、パンにぬる
バター配合の商品さえ欠品するなんてちょっと驚きです。

 そういえば、昨日、地元大潟村のJAの店舗に行くと無塩バターが欠品状態になっていて「入荷未定」の張り紙が貼られていました。お菓子作りをする方がまとめてお買い上げになったのかな?と思いました。私も業務用バターが手に入らなくなってここのバターを買いたいのはやまやまでしたが、価格が余りのも高くて、このバターを使ってしまうと採算が全く合わなくなってしまうので手を出すことは有りませんでした。

 今、某油脂会社の乳脂肪分62%のハイコンパウンドマーガリンを試しに使っているのですが、やはりバターと比べると物足りなさを感じてしまいます。(お値段はバターと同じくらいか、ちょっと高い)
これでスコーンを焼くと、生地がやわらかくなりすぎて型抜きが大変です。エッジが立たないとうまく
膨らんでくれないし、困っています。スコーンはクイジナートを使って作っているのですが、バターを使用する場合はカチカチの状態ではなく、こころもちやわらかめのものをつかっています。あまりカチカチのバターを使うとかえって機械を長く回すことになり、ふんわりとした生地にならなくなるからです。これをマーガリンでやると、バターよりとけやすい分、難しいです。きっとカチカチくらいが丁度いいかもしれません。でもスコーンってシンプルな配合だけにバターとマーガリンでは差が出やすいような気がします。

 今JAの店舗で有塩バターの特売をやっています。といっても業務用の450gに換算すると610円を超えてしまいますが。利益は少なくなってしまいますが、やっぱりバターを使いたい商品もあるので、ちょっとだけ買ってしまいました。塩を使う商品ならその分をカットして有塩バターを使えるかなと思って。4月には小麦粉の価格も上がるので、その頃に価格改定をしなければいけないかも知れません。
利益が少ない商品に限って売れ行きが良かったりして.......。売る側は結構大変です(苦笑)
【2008/03/15 07:18 】 | スプレンダー | コメント(2) | トラックバック(0)
クリームチーズシフォン
 この頃ちょこちょこ焼いているクリームチーズシフォン。土曜日に焼いたシフォンはきめは申し分が
無かったのですが、なんだかちょっと火が入りすぎたような感じでした。その時のメレンゲの出来で
火通りが違うということも有るのでしょうが、今回は焼き時間を38分にしてみました。

aikos-blog197assyuku.jpg
 

 で、焼き上がったのが上の画像のシフォンです。
 私的には焼き面も許容範囲。
 焼き面を手袋をしてさわると何となくしっとりした感じ。「これはいいかも」。

 aikos-blog198assyuku.jpg


 カットするときめも細かくてしっとりした生地が手袋ごしに分かります。
 さわった感じがプリっとしています。我ながらイイ出来です!

 こういう出来のいい時は包装作業も楽しいです。反対に穴だらけの時はわ~っ、どうしようって
気分が暗くなってしまいます。

 この他にもオレンジとラムチョコを一度に3ホールずつ焼いてみました。ラムチョコもようやく形になってきました。(でもちょっとまだきめが粗いかな)3/12に発送の注文が入っているのでちょっと心配です。難しいシフォンこそ、やっぱりずっと焼き続けていかないとダメなんだな~って痛感しました。昨日は秋田も暖かくて加工所内の温度が20度程あったからいい物が焼けたような気がします。特にチョコレートは冷えすぎると失敗しやすいので(かといって温めすぎてもダメみたい)温度って本当に重要
だと思いました。

 このクリームチーズ、本当に美味しいんです。(師匠、感謝しています)
 そして、チョコより焼きやすい。(レシピが安定しているのでしょう)
 私はレモン無しで焼いているのですが、とっても優しい味で大好きです。

 ボールを温めながら乳化作業をしなければいけないので他のシフォンよりちょっと手間がかかりますが、手間をかけただけの事はある美味しさです。クリームチーズサイコーっ!!当分は作ることも
充分に楽しめそうです。
【2008/03/11 11:47 】 | シフォンケーキ | コメント(6) | トラックバック(0)
ランディに会いに行ってきました
 右後ろ足の断脚手術を受けて入院しているランディ。縫合部分の治りが悪いという事で退院が延びているのですが、最近買った「老犬生活」という本で著者である獣医さんが「飼い主が毎日のように会いに来て励まされる犬と飼い主が殆ど会いに来ない犬とでは明らかに傷の治り、回復の速度が違う」と書いていました。やっぱり飼い主が笑顔で「早く良くなってね、みんな待ってるよ」って励ましてやらないといけないんだと痛感しました。そこで、昨日の夕方、ランディに会いに出かけました。

 aikos-blog199assyuku.jpg


 ランディは私たちが部屋に入ってきたと気づくまで何やら手をナメナメしていました。これもあんまり度が過ぎると炎症をおこしたりするので要注意の行動です。大きなケージなのに、断脚してからは
踏ん張りが効かないのが嫌なのか、ケージの隅っこに体をよせてケージのさくに足を食い込ませているようです。丁度部屋に入ってきた若い獣医さんが「おしっことうんちは頑張って一人でしていますよ、
でもそれ以外はダメです」って。特に滑り易い床だと立てないそうです。「減量させているところですが、今日体重計ったら全く減っていなかったんですよ」と獣医さん。ランディは少ない栄養を効率よく吸収できるタイプの犬なのです。だからきっと病院の与えている量自体がまだ多いんだと思います。
(私だって、ドライフードを一回100g位しか与えていませんでしたから。→もちろん、その他に小さなヨーグルトを与えていたので、カロリー的にはちょっと与えすぎだったと思いますが)

 ヨーグルトはとにかく大好きで、今まで与えてきたビヒダスの量は相当なものです。メーカーさんから表彰されてもいいくらい。すっぱいのが大好きで、砂糖なしでも喜んで食べます。

 若い獣医さんが「体重を落とせばかなり楽になると思いますよ」って言ってました。私はランディに
「おしっことうんちが一人で出来るだけでもエライね」って誉めてあげました。

 丁度、隣のケージにゴールデンの若い子が入っていました。首にはカラーをかけられて具合が悪いのかつっぷしたまま。その子がもの凄く色の濃い子でびっくり。アメリカ人が好む赤茶の様な毛色でした。(日本ではこういう毛色は余り見かけません)その子は心臓の周りに水がたまる病気みたいです。ランディは中間色なのですが、こういう毛色の赤に近いくらいの子が隣にいるとまるで白っぽいゴールデンみたいに見えました。自分の犬の毛色を薄く感じるなんてことは今までなかったので不思議な体験でした。

 面会の後、院長が「トイレも一人で頑張ってますよ。うんちの時、一生懸命しゃがもうとしています」と教えてくれました。大事をとってもう少し様子をみて貰うことになりますが、久しぶりにランディの顔を見ることが出来てちょっとほっとしました。
【2008/03/11 11:23 】 | 未分類 | コメント(10) | トラックバック(0)
ランディの退院はもうちょっと先になりそうです
 今朝、私と母が加工品を納品にいっている間にランディを入院させている病院から電話がありました。妹の話では電話の主は院長だったそうです。どうやら当初から言っていた抗生物質の点滴は終了したそうですが、「傷口の治りが悪いのでもう少しこちらで様子を見させてください」というお話だったようです。帰宅してから電話の事を知り、直接お話を聞きたいと電話を入れました。

 院長のお話では、筋肉を切っているのでどうしてもつゆ(分泌物)が出てしまうらしい。本当はケージの中に新聞紙やバスタオルを敷いた方が治りが早いそうなのですが、「ランディは新聞紙を食べてしまう」「バスタオルを噛んでしまう」という理由から2つとも取り上げられてしまったそうです。入院した時、フカフカの高そうなバスタオルが敷いてあったんですけどね、それを飲み込んで万が一の事があれば大変ということなんでしょう。

 気になる「歩けるか、歩けないか」という事についても聞いてみました。どうやら中庭に放して歩かせる練習をさせているそうです。「日によって違いますが、10歩くらい支えなしで歩いています」との事。でも体重が重いことや年齢がかなりいっているという事で、通常なら直ぐに歩けるところ、やっぱりリハビリが必要かも知れないと言われました。「じゃあ、徐々に歩けるようになるんですね?」と聞くと
「大丈夫ですよ」と院長。その言葉が本当に本当に嬉しかった。ただ、「体重は落とした方がいいですね」とも言われました。また、歩行がうまくいかない事については「普通、骨肉腫の子なんかはもともとがかなり痛がっているわけだから切り落とす前から3本足で歩いているようなものなんですよ。でもランディの場合は(骨肉腫ではないし、痛がっていたわけでもない)手術まで普通に不自由なく歩いていたわけですから、どうのようにバランスをとっていいものか、まだ分からないというのはあると思いますよ」とのこと。また、「バランス感覚はその子、その子によって違っていますからね、ランディは余り良くないのかも知れない(年齢的なこともあり)」というお話でした。

 うまく、なめらかに歩けなくてもいいです、とぼとぼでも数歩でも歩ければ、それで満足です。院長は
「この子は立てません」とは言わなかった。それだけで本当に心の底から嬉しかった。

 退院はもうちょっと先になりそうです。でも精神的にはだいぶ楽になりました。中途半端な状態で退院させられてハラハラするより、じっくり直して返して貰った方がいいですし。

 院長に「術後に会いに行った時には名前を呼んでも反応しなかったんですが、今はどうですか?」と尋ねると「ご飯もちゃんと食べますし、元気ですよ」との事。確かに、新聞紙を食べたり、バスタオルを噛んだりするって事は元気に回復し始めている証拠ですよね。でもそういう行動をとる時は寂しかったり、フラストレーションがたまっている時なんです。

 早く良くなって一緒にリハビリ頑張ろうね。(もちろん、ダイエットもね)心配してくれている方にちょっと嬉しいご報告でした。
【2008/03/07 12:22 】 | 未分類 | コメント(4) | トラックバック(0)
担当さんがバターを届けてくれました
 今日の夕方、業務用食品専門商社さんの営業担当さん(一応、課長さんです)がバターを届けてくれました。1つ前の記事で書いていた明治バター450g×10本の事です。

 「○○商会さんてバラ売りしてませんよねえ~」と私がつっこむと「いえいえ、学校給食は何本っていう単位でも販売しているんです」と営業担当さん。「いつもケース単位だからケースで持ってきて下さいよ~」と言うと「無理無理無理っ!!」と即答。「でも数ケースは入ってきているんですよね?」と聞くと
「本当に1ケースとか5ケースとかそんな感じです。でもあっという間に無くなります」という返事。「こうやってバラにして配るのが精一杯です」と営業担当さん。たしかに、この○○商会はケーキ屋さんやホテルとの取引が多いところなので、今回私に10本を回してくれただけでも奇跡に近いことかも知れないです。

 「このあいだから使い始めたコンパウンドマーガリン、やっぱり味が違いますね、アメリカンクッキーだと軟らかくなりすぎちゃいますね」と伝えるとあるメーカーのブルゴーニュ産発酵バターを使ったコンパウンドマーガリンを一度使ってみては?という返答でした。お値段はしっかりちゃっかり高いらしい。でも味が落ちて顧客が離れるのは避けたい。「そういえば、うめはらのオレンジカットなどももうすぐ値上げしますよ」と営業担当さん。小麦粉、バター、サラダ油、それにうめはらのフルーツ。あ~っ、もうショックで口あんぐりとなってしまいました。そこにとどめの一言、「生クリームも上がりますよ」。

 「そういえば、1月下旬に送ったバター3ケースの注文のファックス、あれまだ順番まわってこないんですかぁ?」ってつっこむと「あれ、忘れちゃってください」と営業担当さん。忘れちゃってください?
そんな逃げ口上あったのか........。それとも3ケースの注文ファックスは450g×10本で処理されちゃったのか。まったくトホホな結果でありました。「いやぁ、今回は本当に助かりました。10本でも嬉しいです。でも今度はぜひケースで持ってきてくださいね」と念押しをする私。営業担当さんは苦笑い。今日はちょっと長めにバターや値上がりの事について話をしました。最後に「次はもう無理なんでしょうか?なんとか少しでも回して貰えないでしょうか?うちは焼き菓子が中心なのでバターが無いことにはダメなんです」と私。「どっ、努力します」と営業担当さん。今日の会話の中で何度お願いしますを繰り返した事か。まったくどうなっているんだろう、この世の中。

 ネットで検索していると学校給食のバターパン(バターロールの事だろうか?)が取りやめになったりしているらしい。国が推し進めてきた生産調整(乳牛の殺処分)の失敗がこんなに短期間に現れた事にも驚きますが、お金を出せば何でも買えるという時代は終わったのだということなのかも知れません。
はじめて数年の加工もいつまで続く事やら。本当に厳しい世の中です。
 
【2008/03/05 20:49 】 | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
 母との交渉
 もうすぐランディの退院の日がやってきます。まだ病院からは電話は来ていませんが、何事もなければ退院となるはずです。「5日間、抗生剤を打ってから退院となります」と術前に言われていたので。

 私は加工の仕事をしているので日中は県営住宅から歩いて数分のところにある実家にいます。暖かい季節はランディも一緒に実家に連れてきて庭に放したりしていましたが、当分はお外はお預けになるでしょう。でも、術後のランディを一日中一人には出来ないので母に思い切ってあるお願いをしました。「せめて10日間くらい、実家の居間に置いてもらえないか」と。ランディはみんなが大好きなので
みんなの側に行きたいと立ち上がろうとすると思うのです。一人で寂しくお留守番をさせるよりも、みんながいる居間で休ませてやりたいと思ったのです。もちろん、最初は私もどのように介助をしてやればいいのか分からないので仕事場に近いところにランディを置いておきたいという思いからでもあります。

 母は「服に毛がつくからな~、じゃあ、洗濯もの干し場にじゅうたんを敷いて寝かせれば?」と言ってくれました。今の季節、そこはちょっと寒い様な気がするのですが、暖房を入れる等して温めてやれば、家族の姿は見えるし、喜ぶかも知れません。母が「すこし良いじゅうたんを買ってきなさい。安物だとよれるから、巻きじゅうたんを!」というので昨晩早速ホームセンターに出かけました。じゅうたんをのせるなら大きな車じゃなきゃという事で久しぶりのアルファード。(以前はこれで納品に出かけていたのですが、原油高になってからはウィルから買ったポンコツのディーゼル車(日産ミストラル)に乗るように命令されていたのです。祖母がいう「何か1つでもよかったと思えることをさがさんとね」という言葉、思い出しました。「久しぶりに良い車に乗れてよかったぁ」(笑)ミストラルと違って音は静かだし、加速は良いし、ついついスピード出してしまいました。ここでまた1つ、「捕まらなくてよかったぁ」(笑)

 そういえば、もう一つ、良いことがありました。余りにもつらいことばかりだったので、ちょっとした良い事が忘れ去られようとしていました。実は業務用食品卸の担当さんから先日電話が有りまして
「バター10個手に入りました。明治のやつです」って。1月の終わりに3ケースの注文をしているのですが、私のところみたいな小さな所にはなかなかまわってこなかったのです。でも諦めきれなくて何度も何度も「本当にメーカーさんから一箱も入ってきていないんですかぁ?」って疑いの声で電話をしてました。きっと担当さんも「またか」と思っていたことでしょう。「流し込みでも何でもいいから探して下さい」ってお願いしていたのですが、「10ポンド手に入れました」って携帯からかかってきて「えっ?10ポンドってどういうものですか?」って聞くと「1個が450gですから、それが10個ってことです」って。
そこで私は笑っちゃいました。たしかにそうです。1ポンドって450gの事ですもんね。いつもバターが
450gだって事を意識して使っていなかったので、突然10ポンドって言われて何か特別な大きな単位だとおもっちゃったのです。それにしても、やっと手に入ったのがバター10個とは.....。その業者さん、いつもは絶対にばら売りはしないのです。バターは30個入りの箱入りだけ。だから私に届けてくれる
バターも最低30個は欲しかった。でも今は贅沢は言えないな~。手に入れてくれただけでも「良かった」って事にしておかないといけませんね。

 でもここで1つ心配ごとが。その電話を貰った時、「伝票だけ持ってきて肝心の品物を積んでくるのをわすれてしまいました~」と言うので、「配達はつぎの注文の時でいいですよ」って言ったんです。でもそれ以来してないんです。もしかしたらよそに回されちゃったかも。でももしそんなことになっていたら、今度は倍量、準備していただきますからね~。そろそろそのバターがキープされているか心配なので
注文のファックスを入れてみようと思います。

 最後に、ランディの事では本当に色々と心配してくださって有り難うございます。私もまだ不安で不安でたまりませんが、こうしてブログを通してお友達になって下さった方々に励まされてなんとか
乗り越えられそうです。当分は、お菓子のブログなのに犬ブログになってしまいそうですが、どうか
多めに見てください。よろしくお願いします。
【2008/03/05 09:52 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
ランディに会ってきました
 今日の午前中、昨晩「断脚手術」をしたばかりのランディに会ってきました。ケージの中に入れられたランディは痛みで私の声にも反応しませんでした。頭をなでてやろうにもケージの隙間から指でランディの前脚をなでてやる位しか出来ませんでした。なんど声をかけても顔をステンレスの床にくっつけたままです。おそるおそる後ろ脚をみると膝下どころか、股のところから切除されていました。術前の話では膝下ときいていたのに。ランデイの右後ろ脚は殆どなにもない状態。とても犬の体とは思えませんでした。正直言って恐ろしいとさえ思いました。コートがないから余計、そう見えてしまうのかもしれませんが。

 覚悟はしていましたが、ランディの変わり果てた姿をみて、固まってしまいました。少しして、もう帰ろうと部屋を出ようとするとランディがかすかに顔をあげて私の姿を探している様でした。

 院長は術前、「3本脚でも大丈夫」と言っていたのですが、院長不在の今日、若い獣医師から「ランディは今現在、まったく自力では立てません。トイレもバスタオルを使って持ち上げて介助してあげないとできない状態です。もしかしたら寝たきりになるかも知れません」と言われました。その言葉に耳を疑いました。3本脚でも歩けるっていってたのに。もし、こういう自体を想定できたのなら私はランディから脚を奪ったりしなかった。つい10日前まで元気に走り回っていたランディの脚を切ろうなんて絶対思わなかった。院長の所見がどうだか分かりませんが、この若い獣医師の言った言葉が私にとどめをさしたみたいで目の前が真っ暗になりました。

 家に帰宅して、母にその事を涙ながらに伝えると「どんな姿になっても命が助かっただけでいいじゃないの」って。母はこういう時、とっても頼もしい。3本脚にしてしまったくせに、そこで私が弱音を吐くなんてランディが怒るね。ランディには決定権は与えられていなかったんだから。

 確かに自力でトイレは無理だと思う。3本脚で出来ると思う方が無理かも。でも寝たきりにはさせたくない。私がランディの脚を奪ったんだから、私が出来ることはしてやろうと思う。ランディは容姿に恵まれていて私もとても自慢に思ってた。田舎にはなかなかこのレベルの犬はいないと思ってた。でも
もう見た目がどうこういえる状況じゃないんですよね。それを素直に受け入れないとダメだなって思います。もしかしたら私のこの気持ちの整理が一番大変かも知れない。(家族はきっとその通りっていうと思う)

 これからの事を思うとどうしようもなく不安になってしまう。私は仕事をしているし、日中は家に休ませておくことしか出来ないから。

 犬の車いすって片足だけ用ってないのかな?もういちど、ランディを歩かせてあげたいな。
 
 こんなこと、ずっと考えていたら仕事をする気になれない。どうしよう。
 本当にどうしよう。
【2008/03/01 19:57 】 | 未分類 | コメント(18) | トラックバック(0)
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