今まで何度か試作をしたけれど、食感やきめに納得がいかなくて商品化出来なかったフレーバー、それがクリームチーズです。味は文句なく良いのですが、膨らみすぎてコシがなくて
カットすると全く立たなかったり、逆に、見た目のきめはまずまずでも食感がなんとなくスポンジみたいだったりして.....。
お友達の「なんちゃん」はこのクリームチーズシフォンが得意なのです。いつもブログにおじゃまする度にいいな〜、自分もこんな風にしっとりきめの細かいクリームチーズシフォンを焼きたいな〜と思っていました。
ようやく「なんちゃん方式」を試すときがきました。
私がシフォンの師匠と思っているブログ友達の「しおますさん」がなんちゃん方式でクリーム
チーズシフォンを見事に焼き上げたのです。私も試したくてたまらなくなりました。そうだ、私は「なんちゃん方式しおますさんレシピ参照」でトライしてみようと決めました。
私のシフォンは膨らみすぎる傾向にあるので、しおますさんのレシピよりちょっとだけ水分を控えました。

乳化が上手くいったためか、メレンゲを入れても消えることはなく、なめらかな状態でした。
焼いている時、最初はいつになく亀裂も入らずきれいな焼き面だと喜んでいたら、その後、もくもくと膨らんで「ふくらみすぎじゃない?」というくらいになりました。最終的にはそこそこのところで落ち着きましたが、私にとってはちょっとだけメレンゲか、水分が多い様な気がしました。でもこのメレンゲってその時の出来によって消えてしまう事があるので、へたに減らすのも良くないような気がします。(この加減がムズカシイ)
毎回毎回、出来が違うのがシフォンの難しいところですよね。それはチョコレート系のシフォンを作っていてもよく思うことです。

上のカット画像みてください。きめこまかく焼けているでしょう?
しっとり、まさにシフォンの食感。レモンを味のアクセントに入れた方が良かったかな〜とおもいましたが、酸味のお嫌いな方もいらっしゃるので、これはこれで「いいお味」かも知れません。第一、酸味でごまかしたクリームチーズよりも何も入らないからこそわかるチーズ味っていうのがあると思うのです。
も〜っ、今回はこのシフォンの出来に大感激。しかも他のシフォンと同じように一度に
20cmホールを3個作っちゃいましたから〜。(この点は単なる自己満足ですけどね)
なんちゃん、しおますさん、有り難う。お二人のお陰でクリームチーズシフォン、焼けました。
これからも色んなヒントを下さいね。すっごくたよりにしています。
しいていえば、つぎはキャラメルシフォンお願いします。私がつくると粘っこくてベタベタした
シフォンになっちゃうんです。特になんちゃん、よろしく!です。