このごろなぜか注文が入るのです
 私、注文ってちょっと苦手です。自分で技術が足りないのは良く分かっているし、ちゃんとその道の学校を出てきた人のように毎回同じ品質のものを焼き上げることが出来ないからです。
クッキーは見たままの出来が全てですが、シフォンはナイフを入れてみないと出来が分からないというところがあり、小心者の私は「これで満足していただけるだろうか」と気が気ではないのです。

 そんな私のところに、このごろなぜかホールの注文が入ってきます。明日も3ホール入っています。フレーバーは何でもいいと言われるととりあえず「オレンジシフォン」をすすめています。自分の中では焼きやすいフレーバーだからです(笑)。以前はよくラムチョコを焼いていましたが、どうも裂けたような穴が開くようになり、恐くてホールでは売れなくなってしまいました。他のシフォンならさわって大体の出来が分かるのですが、ラムチョコは生地が硬めなので
中が丸い穴ではなく裂けたような穴が開くとなかなか失敗に気づけないのです。以前は簡単に焼けたのに、今は焼けない....シフォンって奥が深いです。

 aikos-blog185assyuku.jpg


 上の写真は先日お客様にお届けしたシフォンケーキです。どうやら県外に発送するようでした。崩れてしまわないかちょっと心配です。ちなみに左がラムレーズン&クルミシフォンで
右がオレンジシフォンです。この日のオレンジは私が勧めたわけではなく(笑)お客様のご希望でした。オレンジシフォンは私が焼くシフォンの中で一番評判がいいフレーバーです。

 お客様がシフォンを持ち帰られる時、シフォンの上にもう1つシフォンを重ねたので私は本当にヒヤヒヤしました。(それをやられると生きた心地がしません)でも、シフォンを重ねて持つ方って結構いらっしゃるんですよね。

 この2種類はコシが強い方だから良いのですが、バナナなどの重量の多いシフォンをのせられたら持ちこたえるか、微妙なところです。

 
あっ、バター情報ですが、1/15に発注した3ケース(世の中バターが無いっていうのに
3ケースも発注する私もバカですが)は未だに配達されません。どうやら業務用食品の商社さんには製造メーカーからまったく入荷してきていないようです。2月に製造メーカーで値上げを控えているので「出し渋り」じゃないかと疑ったのですが、そうではなく、本当に品物がないそうです。私もバター60%配合のハイコンパウンドマーガリンを勧められています。これがバターと同じかそれより高い価格なのです。ちょっと理解に苦しみます。でもバターはこのままでは確実に底をついてしまいます。もうきれい事を言っていることもできないのです。マーガリンも色々あるようですが、今勧められているものはかなりバターに近いもので、質もいいようなのでサンプルをお願いしています。これで味に差がないようなら本格的にクッキーの製造を再開したいです。(ちなみにバターは順番待ちの状態です。でもいつその順番が回ってくるか分かりません。今現在はまったく入荷の予定がないそうです)
スポンサーサイト
【2008/01/29 20:22 】 | 未分類 | コメント(14) | トラックバック(0)
紅玉りんごのケーキ
 今日は紅玉りんごのケーキを焼いてみました。これはオリジナルでもなんでもなく、私が気に入って何度か焼いている配合です。まさにパウンドケーキみたいな配合。共立て生地に後でとかしたバターを入れる作り方です。

 加工所はほんの数度しかないくらい冷え切っていてやわらかくしたはずのバターがすぐかたまってしまう状態。共立て生地は湯煎しながら立てていくのですが、私はキッチンエイドに湯煎用ボウルを取り付けて立てました。

 紅玉は、間違っても自慢出来ることではないのですが、まだ手元に生の状態のものがあるのでそれを利用することにしました。(やわらかくなりすぎて廃棄するしかないものもあります)
紅玉は日持ちしないのでこんなに長く置くことは普通ないのですが、色々事情があり、一部そのままになっていたのです。でも中にはまだ実が固くて美味しそうなものも有りました。試しに切ってみると甘酸っぱさもそのまま。小さめの紅玉ほど、日持ちがいいみたいです。(紅玉もちょっとずつ病気に対する抵抗性を持たせたり、実を大きくしたりと品種改良されているみたいです)

 で、これが焼き上がった「紅玉りんごのケーキ」です。

 aikos-blog186assyuku.jpg


 しっとり、ふんわり、でもちょっとみっしり。美味しく焼けました。紅玉の甘酸っぱさもいい
感じです。21cm型で焼いて8分の1カットにしました。

 aikos-blog187assyuku.jpg


 農協に納品した分はまずまずの売れ行きでした。プレーンなスコーンが130円とスプレンダーの商品の中では低価格のせいかこの頃良く売れます。先日ついにスコーンの注文まで入りました(作っている本人が驚いています)「スコーン美味しかった」とお声をかけていただくようになりました。

 スコーンが当たり前のように受け入れられる時代になったのだな~と驚いています。やっぱり食文化は欧米化しているようです。(だからお米が売れないのね~、農家の娘としては複雑です)
 
 みなさん、お米も食べてくださいね。
【2008/01/29 19:49 】 | スプレンダー | コメント(3) | トラックバック(0)
チョコチャンクスコーンと抹茶ホワイトチョコチャンクスコーン
 今日は新しいお菓子を焼いてみました。とくに珍しいお菓子というわけではありませんが、プレーン以外のスコーンを焼くのはアルバイトに来ていたスコーン上手な女の子が焼いたものを販売して以来です。抹茶ホワイトチャンクスコーンはチョコチャンクスコーンのレシピを抹茶に置き換えて作っただけの簡単なもの。でもこれがとっても美味しいのです。私はもっと抹茶の濃いものが好きなんですが、抹茶は原材料の中でもとっても高価なものなのでとりあえず、今の量に抑えておくことにしました。それに抹茶ってあんまり入れすぎると渋みを感じてしまいますものね。

 で、これがチョコチャンクスコーン。クーベルチュール(チョコチャンククッキー用に砕いた際、
細かくなりすぎたものを保存していたので重宝しました)を混ぜ込んでいます。

 aikos-blog182assyuku.jpg


aikos-blog183assyuku.jpg


 
 で、こちらが抹茶ホワイトチョコチャンクスコーン。ホワイトは1kgの板状のクーベルチュールを砕いて混ぜ込みました。こちらのチョコはこのスコーン用に砕いたものなのでチョコの大きさが整っています。

 ↓

 aikos-blog184assyuku.jpg


 時間がたっても美味しいスコーンです。生クリームが無かったのでたまたまあった植物性ホイップを使いましたが充分すぎるくらい美味しかったです。このまま植物性でいってもいいかな~と思いました。

 私は「イーストリートベーグルズ」のスコーンが大好きです。一時期、通販で良く取り寄せて
食べていました。イーストリートはベーグルを販売している会社ですが、私はここのアメリカンスイーツが大好きです。マフィンもここの人気商品。焼き上がりの表情がとっても魅力的なのと、大きさがアメリカ~ンってところも気に入っています。私もこれから色んなフレーバーのスコーンを作っていきたいな~と思っています。

 ドライクランベリーやブルーベリーを混ぜ込んだスコーンとか黒ごまのスコーンなんかもいいな~なんて勝手に想像を膨らませている私です。
【2008/01/22 13:02 】 | スプレンダー | コメント(6) | トラックバック(0)
弟が再びフライトスクールへ
 昨日弟がアメリカへ旅立ちました。昨年の1月に単発機のフライトライセンスを取得したのですが、今度は双発機(エンジンが2つある飛行機)のフライトライセンスを取得する為にアメリカサンディエゴのフライトスクールに入学したのです。私は冗談で
「単発機→双発機→ジャンボジェット機→戦闘機のライセンスとるんじゃない?」って言ってます。双発機は単発機よりずっとむずかしいみたいです。「愛ちゃんもあそびにおいでよ」っていってますが、ランディの世話をしてくれる人がいないので出かけられないのです。生き物は責任がかかるから預かりたくないと妹。たしかに、私のすむ地域は田舎で、病院まで1時間以上かかります。妹は秋田市内を運転するのが嫌みたいです。「高額アルバイトしない?」って持ちかけたのですが「絶対イヤ」と断られました。

 ライセンスを取った後も、年に決められた時間フライトしないと失効してしまうようなので毎年飛びに行くことになるでしょう。だから私が行くとすれば数年後かな。弟は出かける前に私がいじるパソコンにライブメッセンジャーの設定をしていきました。今日、さっそく弟から連絡がありました。日常用品を買いに近くのお店まで行ってきたそうです。「喜びそうなお店があるよ」との書き込みあり。これって私が好きなスイーツとかテイクアウト用のお店があるって事でしょう、たぶん。このライブメッセンジャーってカメラを設置すれば映像を送れるみたいです。でも画像で刺激されるとますます行きたくなるでしょっ!!私には毒です。

 いつか弟の操縦する飛行機に乗りたいです。妹にそう話すと「あんたも恐いもの知らずだね~」って。私は単純に「お手並み拝見」したいだけなんですけどね。

 弟に「リーシーズのピーナッツバターカップ買ってきてよ」って言っておいたのですが、ちゃんと記憶してくれたでしょうか。まっ、メッセンジャーで何度も送ればいいか。

 それにしても、私の好きなアメリカンスイーツに囲まれた生活ができるなんてなんとも羨ましい。(弟もかなりのアメリカかぶれなのでまさに天国みたいな生活でしょう)約2ヶ月の滞在みたいなので無事に飛行訓練を終えて貰いたいです。

 
【2008/01/18 20:29 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
バナナウォルナッツシフォン
 実を言うと、このごろシフォンは余り焼いていません。一度に3ホールも焼くと、4種類で12ホールにもなってしまうのですが、それがはけるだけのお客様が来ないのです。冬場は売れないということで休みに入ってしまった加工グループもあるくらいです。母も九州から帰ってきたというのに、「売れないから」といって休んでいます。結局私一人で「やばい、台の上が空だ」って焦ってます。アメリカンクッキーも残り数枚になるとなぜか売れなくなります。今日、たまたまクッキーの注文があり、その注文にあわせてお店用にも焼きました。本当は試食品を置けばどんどん売れるのですが、コスト高の今、その試食品を出す余裕がないのです。なんだか悪循環です。私は食べて味を確かめた上で買って貰いたいという考えをもっているのに、それを実行できなくて複雑です。

 aikos-blog181assyuku.jpg


 ↑
 これ、数日前に焼いたバナナウォルナッツシフォン。バナナのシフォンだけはこのごろちょっとだけマシに焼けるのです。(きめも自分なりに合格点)でも得意だったはずのオレンジシフォンは空気穴が開くし、カットした時の見た目がよくありません。私の場合、あんまり柔らかメレンゲだとぶわ~っと膨らみ過ぎて変な失敗シフォンになります。だからかなりかために立てるのですが、そうすると混ぜきらないところが穴になっちゃうのでしょうね。シフォンの本も数多く出ていますが、穴あきシフォンも結構ありますよね。どこまでが許容範囲かというのは人それぞれなんだな~と思います。

 ブログ友達の「しおますさん」「なんちゃん」「ぴよこさん」「chiffon chiffonさん」「ふーみんさん」はみんな綺麗なシフォンを焼いています。特にこのごろのなんちゃんのシフォンはスゴイ進化です。やっぱりパンを焼いたりする人は応用力があるんだな~って思います。わたしからするとみんなすっごくシフォンが上手で、お近くにお住まいなら「教えて下さい」って頭を下げているところです。

 私もきめのこまかいシフォンを安定して焼けるようになりたいです。コツがあったら教えて欲しいな~。
【2008/01/18 18:52 】 | シフォンケーキ | コメント(4) | トラックバック(0)
スコーン
 この頃スプレンダーでもスコーンを焼くようになりました。私は思いっきり自由に膨らんで、ちょいと崩れかけた様なスコーンが理想です。今使っているレシピだと小麦粉に対して小さじ4杯のベーキングパウダーが入るのですが、すりきり一杯で4杯入れると苦みが出てしまうのです。なので、すりきりではなく、ざっとすくって、すりきらずに「ゆすって」心持ちベーキングパウダーを減らすようにしています。この作業を4回繰り返すので結局、すりきって入れたときと比べるとかなりベーキングパウダーの量がすくないような気がします。こうして計ったものは苦みを感じることはないです。以前はとにかく膨らましたいという思いがあって、ちょっと多めに残るように計っていたので後味が苦みを感じていました。
aikos-blog176assyuku.jpg


 ↑
 このスコーン、ランディの病院への通り道にあるカフェのものです。
 病院の帰りによったので「スコーンだけテイクアウトできますか?」って聞くとOKということでした。「必ずあたためて食べてくださいね」と言われたので、温めないとどうなるのか試したくなりました(私はかなりのあまのじゃくです)。まず1個をそのまま食べました。かなりパサパサした感じでした。そして苦い。生クリームはかなり甘かった。その後、電子レンジでちょっとだけ温めました。温めるとケンタのビスケットみたいな食感。私がつくるスコーンとは全然食感が違います。キャラメルがところどころに混ぜ混まれていました。でもやっぱりかなり苦い。ベーキングパウダーを入れすぎているように思いました。

 スコーンってそのもの自体はかなりシンプルな味付けなのでよけい
ベーキングパウダーの味が目立ってしまうのかも知れません。マフィンだと砂糖もたっぷり入るし、果物をまぜるとベーキングパウダーを使っていても苦みを感じることはありませんよね。

 私も、いずれ、何かを混ぜ込んだスコーンを作りたいな~と考えているのですが、よい食感を残しつつ、新しいフレーバーを混ぜていけるでしょうか。以前、牛乳の代わりに生クリームを混ぜ込んだときのコクと甘みが忘れられないです。でもこれってホントにコスト高のスコーンになりそう。でもホントにホントに美味しかったんですよ。たまには贅沢に生クリームで作ってみたいものです。生クリーム入りのチョコチャンクスコーンなんて美味しそうじゃないですか?
【2008/01/16 20:39 】 | スプレンダー | コメント(3) | トラックバック(0)
バターもかなりやばいっす!
 このごろ画像なしの「長文小説」みたいになっちゃってますが、許してください。私の愚痴はまだまだ続きます(苦笑)

 今日、仕入れ先の担当の方がクルミの代替え品を一箱もってきてくれました。比べてみてその差は歴然。全然中身が違います。本当は年末に配達された2箱共、おかしなものだったのですが、一箱は仕方なく使いはじめてしまったので「その時の相場の小さいサイズの価格で処理していただけると助かるのですが」とずうずうしいお願いをしました。(薄利でやってるのでこの辺のずうずうしさはご勘弁下さい)今現在のクルミ一箱の正確な価格は仙台の本社に問い合わせないと分からないそうで、連絡待ちという状況です。

 そうそう、今日、担当の方が訪ねてきてくださった際、もっと恐ろしいことを耳にしました。
バターの品薄が加速していて「このメーカーならお値段はちょっと高くなりますけど出せます」といっていた北乳のものでさえ、充分に入ってきていないというのです。「10ケース発注したとしても7ケースだったり.....とにかく商品が入ってこないんですよ」と担当さん。この状態がこの先、すくなくとも1~2年は続くそうです。私が「今日2ケース頼んだら入ってきます?」と聞くと「うぅ~ん......」と担当さん。ちょっと、うそでしょ?っていう反応でした。バターが無かったら
シフォン以外のお菓子はみな焼けなくなってしまいます。これはケーキ屋さんでも同じで、私が何度かおじゃましているブログのケーキ屋さんも1ケース(450g×30個)を手に入れるのに大変なご苦労があるとの事でした。

 このバターも4月?頃にまた値上げするみたいです。小麦粉は3月に値上げ予定。小麦粉は10%以上あがるそうです。これも元をたどれば地球温暖化が原因なんですよね。一年我慢すれば正常な状態に戻るとかいうものでは無いようです。食料自給率の低い国は「あなたのところに回す余裕はない」と言われたらそれで終わりなんですよね。本当に厳しい時代になってきたなと思います。

 今日の夕方、バターの発注をかけました。でもはたして本当に手に入るのか、入るとしてもそれがいつなのか分からないのです。たかだか発注をかけるだけなのに、すごく力が入ってしまいました。このバターがどうなるのか、また動きがでたらご報告したいと思います(笑)

 あっ、これから先は追記です。
 先ほど担当さんの携帯から電話があり、「仙台に問い合わせたらLHPよりLMPの方が値段が高いそうです」とのこと。あら~っ、私の行動、はやまってたってこと?逃がした魚は大きかった~っ!!(でも私的には大きな粒の方が好きです)→単なる負け惜しみみたいですね、
ハハハッ。(こりゃ、値引きどころか、追加請求だ~)
【2008/01/15 17:53 】 | スプレンダー | コメント(4) | トラックバック(0)
クルミの暴騰でクッキーの製造が危機に.......
 アメリカンクッキーをはじめとしてスプレンダーのお菓子には無くてはならない存在のナッツ、「くるみ」。それがとんでもない状況になってしまいました。昨年の10月のブログで「たった
10日位のうちにクルミの価格が一箱で数千円高くなった」と書いた事がありましたが、昨年の12月末に発注した時点でまた少し高くなっていました。この時点でもかなりヤバイな~と思っていたのですが、箱をあけてみてびっくり。LHPを頼んでいるはずなのに、妙にかけらが多いのです。LHPとは色がライト(あかるくて)でハーフサイズのものとかけらで構成されているという意味です。でも、通常は殆どがきれなハーフサイズでかけらはごく少量でした。それが、
今回の中身は4分の1サイズほどのかけらが殆どでハーフサイズがちょっとだけという状態だったのです。値段は高騰しているのに質が落ちているのは絶対に納得がいかない!ということで発注先の商社さんに品質に関しての問い合わせをしました。

 担当の方が輸入業者さんに問い合わせをした結果、「箱を間違えたのかも知れない」という返事が返ってきたそうです。でも、どうしてこの時期にそんな単純ミスが出てくるのでしょう。第一、作業のラインはちがうだろうにLHPとそうでない、もっと下のクラスのクルミを入れ間違うということがあるんでしょうか。
(完全に業者に対する不信感が生まれてしまいました)私には価格の高騰時に質の悪いものをどさくさまぎれに売りつけたとしか思えないのです。

 この電話の際、担当の方(秋田の商社さん)から信じられない話がありました。「クルミは今、2万円を突破してますからね」。うっ、うそでしょう!?一箱が2万円?相場品なのは知ってるけど、そんな事、あり得るの~っ?って感じでした。理由はざっとこんな感じだそうです。↓

 (1)カリフォルニア産クルミは今年が表作なのに裏作だった昨年より作が悪かった。
    加えて、天候不順で当初の見込みよりずっと少なかった
    「昨年より20%近い大幅減産、65~75%の大幅値上げ」

 
 (2)まだ値段が上がるとみて農家が出し渋りしている。

 (3)投資家のマネーゲームの対象になってしまった。(今の原油高を招いている原因と
    同じですね)

 担当の方のお話ではこれは「いちじく」も同じだそうです。高騰どころか、暴騰してしまった
「クルミ」。製パン業界では採算が合わないクルミを原材料からはずし始めているそうです。

 スプレンダーのクッキーはつい2日前に原価計算のやり直しをしたのですが、今の段階でかなり苦しい状態です。チョコも、クルミも、小麦粉もバターも、あげくのはては包装資材までもが値上げ。クッキーを焼くのもどうしようかという状況にまでなってしまいました。でも元々が
それなりにお値段のするクッキーです。これ以上値上げしたら売れなくなってしまいます。

 でるのはため息。本当にこれは死活問題になってきました。

 だれか、安い仕入れ先をご存じの方、ご一報下さい。(苦笑)


【2008/01/12 19:02 】 | スプレンダー | コメント(5) | トラックバック(0)
新年早々、やっぱり問題が。
 昨日1/8の朝、ランディの体調に異変があり、急遽、秋田市内の動物病院に連れて行きました。実は、朝起きたときに、腰砕けの様な状態になり立つことが出来なかったのです。そしてすぐにへたり込んで麻酔or鎮静剤を注射した時の様に首を左右に振り始めたのです。それをみた瞬間「これはただごとじゃない」と分かりました。その時、ランディの眼球は両目とも右側の方に寄って小刻みにけいれんしている様に見えました。この状態、テレビで何かの病気の症状だと言っていたけれど、なんだったっけ.......思い出せない。とにかく、あわてて病院につれていきました。

 診察の前にスタッフの方がランディの様子を見に来て「この子は人間でいうところの、ジェットコースターに乗っている状態なんですよ」と言ってました。つまり、乗り物酔いの状態なんでしょうね。こういう状態になると傾いた方向にグルグルまわったりするらしいです。そういえば、朝、異常に気づいた後の散歩の時に目が傾いた方向にグルグルまわってました。


 獣医さんの診断で、腎臓、肝臓の機能を調べる為に血液検査をすることになりました。そして、ランディは4歳の頃から甲状腺ホルモン剤を飲んでいるのでそのホルモン剤が足りているか、ホルモン量の検査もすることになりました。このホルモンの検査は血液をアメリカに送って調べて貰わないといけない為、結果が分かるまで1週間以上かかるとのことでした。獣医さんのお話では甲状腺ホルモンが足りなくても眼震や斜傾が現れたりするそうです。そして、興奮状態がその発作を誘発したりするそうです。ランディは4歳の頃に比べると体重も相当増加しているので与えるホルモン剤の量が不足してきている可能性があるみたいです。皮膚疾患と甲状腺ホルモンは密接な関係があるので、今思うとたしかに疑わしい点は多々あります。あと、疑われる病気は腫瘍。神経を圧迫して症状が現れている可能性もあるとのこと。

 腎機能、肝機能を調べる一般的な血液検査はすぐに結果が分かって問題がないということでした。数時間、病院の入院スペースで様子をみてもらいましたが、斜傾の症状は出なかったことから、腫瘍の可能性は割と低いらしい。(腫瘍なら断続的に神経を圧迫することになるので症状が消えるということはないらしいのです)

 甲状腺ホルモンの量が少ないということでの症状なら足りない分を補ってあげればいいことなので一安心なのですが。もう歳も歳なので、心配です。うちのばあちゃんが「ばあちゃんはね、ピンピンコロリがいいよ」と良くいいます。さっきまで元気だったのに、コロっと死んじゃった.....という状態で人生を終えたいというのです。人に迷惑をかけることなく、苦しむことなく....という事です。私はランディにもピンピンコロリで人生を終えて貰いたいです。でもゴールデンの最年長記録を樹立するくらいの気持ちで頑張って貰いたいです。

 寝ているランディの体に顔をおしあてて臭いをかぐとちょっと病院の臭いがしました。ケモノ臭いけれど、生き物のあったかさを感じました。
【2008/01/09 14:13 】 | 未分類 | コメント(4) | トラックバック(0)
| ホーム |

FC2Ad