シフォンケーキ
 シフォンケーキと一口にいっても粉や水分量の違い、そしてメレンゲの立て方によって出来上がるシフォンの食感は違ってきます。もちもち系、ふわふわ系、しっとり系、ぱさぱさ系、本当に千差万別です。スプレンダーではしっとりふわふわ系のシフォンを理想としてシフォンケーキ作りをしています。
 また、単調になりがちなシフォンをフルーツやナッツを入れることによって味に変化を付ける様に心がけています。
 また、スプレンダーのシフォンケーキはベーキングパウダー等の膨張剤は一切使用しておりません。ベーキングパウダーを使えば少ない卵の量で膨らませることができます。コスト面から考えれば薬の力で膨らませた方が安上がりでしょう。しかし、安全性や食味の点から考えると使わないにこしたことはないと思います。(膨張剤はなめると苦味としょっぱさを感じます)
 シフォンケーキを選ぶ際にはぜひ膨張剤などの添加物が使用されていなかどうかを確認して下さい。

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 上(オレンジ)右(ラズベリー)左(アールグレイ)
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【2006/12/11 22:09 】 | シフォンケーキ | コメント(0)
チョコチャンククッキー
 現在数種類のアメリカンクッキーを作っていますが、その中で人気ナンバー1のクッキーがこのチョコチャンククッキーです。

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「バンホーテン」のココアとチョコレートを練り込んだ生地の上にクーベルチュールチョコレートの塊がごろごろしています。ソフトでチュウイーな(くちゃっとした)タイプのクッキーです。上に見えているチョコと同じ量のチョコが生地の中にも混ざっています。油脂(バター)が多い上にソフトクッキーという事で焼き時間が短いので温度変化に弱いのが難点です。一度焼きあがったものでも、バターが溶け始める温度になると生地がゆるんでやわらかくなってしまいます。また、チョコレートの融点が低く、気温が上がると溶けてしまいます。作りたいけど作れない・・・そんな状態が5月半ば~10月半ばまで続きました。スプレンダーといえばチョコチャンククッキー。今や当方の看板商品となりました。季節限定品です。


【2006/12/11 11:09 】 | スプレンダー | コメント(0)
幸福を呼ぶお菓子「ポルボロン」
 スペイン語で「ポルボ」は粉、「ロン」は、ぽろぽろとくずれるという意味。その名の通り、独特の食感をもつ南スペイン、アンダルシア地方の郷土菓子です。ちなみにこの菓子を口に入れ、くずれる前に「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることが出来た人には幸せが訪れるとされ、「幸せを呼ぶお菓子」という別名もあるそうです。
 このポルボロン、一見するとただのクッキーの様に見えますが、ほろほろとした食感を出すために大変な手間がかかっています。まず最初に小麦粉に含まれるグルテンを壊すために130度で1時間半程粉を焼きます。途中何度もオーブンから取り出して粉にまんべんなく熱が通る様にかきまぜることも忘れてはいけません。グルテンが上手く壊れてくれないと、クッキーの様なサクサク感が出てしまったり、粉がショリショリして口どけが悪くなったりします。また、焼きあがった粉に油脂を混ぜていくのですが、混ぜ方が悪いとやはり、ポルボロンの繊細な食感を生み出すことが出来ません。見た目はシンプルですが、本当に繊細で手間がかかるお菓子です。

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 このポルボロンは知る人ぞ知るお菓子で、中には半年以上前から待ちわびている方もいらっしゃいます。冬の乾燥した気候はポルボロン作りにもってこいとされています。
 もろさが持ち味のデリケートなお菓子「ポルボロン」をぜひお試しください。
【2006/12/11 10:32 】 | スプレンダー | コメント(0)
アメリカンスイーツに魅せられて
アメリカを旅行中、ホテルでチェックイン時に出された熱々のウェルカムクッキー(おもてなしのクッキー)、その味が忘れられず、いつか再現したいと思っていました。
 ローストしたウォルナッツ(くるみ)にたっぷりのチョコレートチップ。ガツンっとくる甘さはアメリカのレシピに忠実に作っているから。
 スプレンダーでは「他ではちょっと出会えない、ここだけの味を目指しています」
 
【2006/12/07 21:41 】 | スプレンダー | コメント(0)
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